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あなたの燃える手で

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夢の森鍼灸院

Episode 1-5
良子の全身は麻天のツボにより動けず、獣天のツボにより四つん這いにされて
いる。しかも触られた部分が性感帯になるという、快天のツボにも鍼を入れら
れ、その体は全身性感帯と化していた。
春麗はそんな良子の蜜壺に指を2本入れ掻き回した。そして今、肉芽の皮を剥
き上げ、ソコを舐めんと伸ばした舌を近づけた。

彼女の熱い吐息をソコに感じた次の瞬間、生温かな女の舌を良子は感じた。
裏経絡という不思議な鍼を打たれ、強制的に性感を敏感にされている今この時
に、ソコを舐められ焦らされたらどうなってしまうか、それは本人でなくとも
容易に想像がつく。

「いやっ、今は、今は、あぁいやっ……」
しかしそれは自分の一番弱く敏感な部分にピタリと当たり、小刻みにチロチロ
と連続運動を始めたのだ。
「だめよっ、だめだめっ、そんなっ、あぁ~だめぇぇ~」
しかし舌は止まらない。それは春麗が良子を嬲り始めたコトを意味していた。

肉芽を舐めながら指で蜜壺の奥をほじくる。その唇がニヤリと嗤った。
「うふふふっ……ほらっ、ほらっ……」
「あぁぁ~、逝くぅ、逝くぅ、あぁ逝くぅぅ~」
舐めながら、指を手首ごと捻り回す。その顔は妖艶な微笑みを浮かべている。
「ほらっ、ほらっ……、ほらっ、ほらっ……」
「あぁぁ~あぁぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
舐めながら、今度は指をクチュクチュと出し入れする。
「ほらっ、ほらっ……、ほらほらっ……、ほらほらっ……」
「逝くっ、あぁいや逝かせてっ、逝くぅ逝くぅ、ホントに、ホントに逝くぅ」
そして出し入れする指のスピートがドンドン上がっていく。
「ほらほらっ、ほらほらほらほらっ、ほらほらっほらほらっ」
「ひぃぃ~、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~。逝くぅ、逝くぅ、逝くぅぅぅ~」
「ほぉ~ら、ほぉ~らっ逝くに逝けない。ほらほらっほらほらっ」
「いやぁぁ~、逝かせてっ、お願いもう、もう逝かせてぇぇ~」
「だめよ、まだ逝かせてあげない。ほぉ~らっ、ジックリ虐めてあげる」
春麗の唇は今や三日月のようにパックリと割れている。
「ほぉ~らっ、あえてトドメは刺さない生殺しよぉ~。どう? 辛い?」
「辛い、辛いわ……」
「そう、辛いのぉ。でもまだ生殺しのままよ。まだまだ逝かせて上げない」
そしてまた春麗の唇が肉芽に吸い付いた。
「あっ、ひぃっ……、もうだめっ、あぁ逝くぅ~」
唇を離すと、今度は指先で肉芽をカリカリと引っ掻く。
「ほぉ~らっ、これも気持ちいいでしょう。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ……」
「ひっ、ひぃぃ~、だめっ、もうだめぇぇ~」
濡れた肉芽の上で、指はヌルヌルと憎いほどよく滑る。しかもそれは舌よりも
強く器用に動く。
「ほぉ~らっ、逝きたいでしょう? んん?」
「あぁぁー逝きたい、お願いもう逝かせてっ、あぁ逝くぅ、逝くぅぅ」
「ほぉ~らっ逝きたい、あぁー逝きたいわねぇ。いつでも逝かせて上げられる
のよぉ。今すぐにでもね」
「じゃ逝かせて、あぁぁ~逝く逝く逝くぅぅ~、あぁぁ~逝っちゃうぅぅ~」
「だぁ~めっ。まだまだ……。もっと楽しんでから。ふふふふっ」
「あぁ、そんなっ……」
そして30分後、春麗は一転して良子を絶頂へと導いた。
「あぁぁ逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~、だめっ、だめっ、逝くっ、あぁ逝く、
あぁ逝くっ、逝く逝く逝っちゃうぅぅ~、ひぃぃ~」
良子は四つん這いのまま打ち震え、そして脱力した。

後日、良子はその体験を麗子に話した。

麗子って誰? って言う方も、
そのお話は次回『Episode 2:麗子』で……。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土