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あなたの燃える手で

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夢の森鍼灸院

Episode 1-4
良子は春麗の指が、自分の花びらを開くのを感じた。するとその直後、ソコに
しなやかな指が1本侵入してきた。
「あぁっ、あぁ~、なにするのぉ?」
良子は麻天と獣天のツボにより、四つん這いのまま動けない。だから余計に恐
怖と期待が入り交じる。
春麗は差し込んだ指で、奥をくすぐるように動かした。
「うふふふっ、ほらほらほらっ……」
「あぁ、あぁぁ、あぁぁ~だめっ、だめよ」
「ふふふっ、感じるでしょう? もう1本入れてあげる。ほぉ~ら……」
2本目の指がヌルヌルと侵入し、蜜壺が倍に膨らんでいく。それは入れば入る
ほど快感を与え、中で動こうものなら蜜壺は強烈に収縮した。
春麗は指を根本まで入れるとニヤリと嗤った。
「どう? 良子さん」
「あぁっ、あぁぁ~、イッ、イィィ~、凄い、なんなのこれ……あぁぁ~ん」
「ほらっ……」
指を手首ごとグリッと捻り、掌を上にした。
「堪らないの? 堪らないハズよねぇ……」
今度は捻った手首を本に戻した。
「あぁ~ん、あぁだめっ、感じるぅ」
「鍼灸の歴史は紀元前200年前後、秦の始皇帝の時代にまでさかのぼるのよ。
そして裏経絡も文字通り、その裏で同時に発達してきたの」
「あぁっ、あぁぁ~ん……」
「だからこうして何千年も、星の数ほどの女を喘がせてきたのよ」
そしてクチュクチュと蜜壺を掻き回した。
「あぁぁ~、あぁぁ~、あぁぁ~、あぁぁ~だめっ、逝くっ、逝きそう……」
「あらぁ、もう逝っちゃうのぉ~? もっと楽しみましょうよ、良子さぁん」
「でも、でもこんなに感じたら……、あぁぁ~、あぁぁ~、あぁだめっ」
「んん~、締まる締まる。それにこんなに濡れて、奥までヌルヌルよぉ。ホン
トに敏感なのねぇ、良子さんって……」
「そんな……、これは、これは鍼のせいよ」
「あら、鍼を入れてどれだけ敏感になるかは、その人の自身に起因するの。だ
から元々敏感な人は人一倍敏感になるし、あまり感じない人でもソコソコ感じ
る様にはなるわ」
「それじゃもし、元々人一倍感じたら……?」
「それはもう快感地獄ね。きっと拷問のような快感に襲われるわ」

そのとき良子の脳裏に、マリアのコトがふと過ぎったが、知らない方もいるか
と思うので、彼女に関してはまた別章で紹介する。

「ねぇ、良子さんの1番敏感なトコロ、舐めて上げましょうか」
「えっ?」
「分かるでしょう? 今アソコを舐められたらどんなに気持ちいいか」
「いやっ、だめっ、だめよ」
「そう言いたくなるわよねぇ。分かるわぁ~、その気持ち。だから余計舐めた
いの。アソコの皮を剥いて、弱いトコロを剥き出しにして、ジックリと時間を
掛けて舐めて上げる」
「いやっ、いやっ……、今そんなコトされたら……」
「簡単には逝かせないわよ。だってあたしも楽しみたいもの。だから気の済む
まで虐めさせて……」
春麗は蜜壺に入れた右手はそのままに、左手だけで器用に肉芽の皮を剥き上げ
てしまった。
「うふふっ。ほらっ、うまく剥けたわ、良子さん」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土