7 夢の森商店街の裏道にある小料理屋『百合の小径』。そこの二階で、あたしは女将さんと一つ布団の中、女同士のソレを初めて経験していた。乳首を責められ、開いていた両脚の間に、女将さんの片足が滑り込んだ。「ほらっ、女同士の肌。スベスベして気持ちいいでしょう」そう言って女将さんは、あたしの太ももに自分の太ももを擦り付けた。女の肌。それは確かにスベスベで気持ちいい。柔らかな肉と肉、肌と肌がコ擦れあって……。そ...