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あなたの燃える手で

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Archive2023年01月11日 1/1

小料理屋の二階

2 女将さんは暖簾を仕舞うと、そのまま戸を閉め鍵をかけた。「寒いわねぇ~。あたしも飲もうかしら? 熱燗で……」数分後、女将さんはお盆に二本の徳利を乗せてあたしの隣に座った。女将さんが隣に座った時、あたしはもう三本目の徳利を傾けていた。それを見ると女将さんは、あたしの手から徳利を奪い取ってお酌をしてくれた。それからあたし達は取り止めのない話を続け、あるタイミングで女将さんがあたしの顔をじっと見つめた。...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土