28快感の爆発と苦痛からの開放に、時江の全身が震えている。「見事なアナル逝きだったわ。時江さん」院長と看護師長の由美は、ベッドに横たわった時江を見下ろした。「まだ身体がピクピクしてるけど、よっぽど気持ち良かったのね」由美がビニール袋を片付け始めると、院長も浣腸器や薬液をワゴンに戻し始めた。「元々アナルが感じるタイプだったから。そこを開発されて……、きっと堪らなかったんでしょうね」「それもよりによって院...