22ベッドの上で四つん這いになっている時江のお尻に、由美は大きなビニール袋を被せた。「これでどんなに出しても大丈夫」「後はどんなのがどれ位出るか……、ね」「あ、あのう、トイレには……」「だめよ。トイレまでとても我慢出来そうにないから」「廊下でお漏らしでもされたら大変でしょう」「でもぉ……」「だめです」ピシャリと由美が釘を刺した。すると院長は、右手に薄いゴム手袋をした。「指で栓をしてあげるわ。由美、あなたは...