16「青山さん。あなた今、あたしのおま◯こを直に触ってるの。ここは病院の診察室なのに」触られた真弓より、触った皐月の方が恥ずかしそうに俯いた。そんな皐月を見て、真弓は優しくしかしどこか冷たく言い放った。「続けていいのよ。触りなさい。あなたの妄想のままに。こうしたかったんでしょう。あなたの妄想が現実になってるのよ。もっと楽しんだら?」「でもぉ……」「いいの。さぁ、もっと指を入れて……。そうか、触りづらいの...