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あなたの燃える手で

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Archive2013年01月30日 1/1

ざくろ荘物語

12「美砂さん、脚はもういいわ」「はい」美砂は持ち上げていた真子の脚を、布団の上に下ろした。コレで真子は取り敢えず、マングリ返しからは開放されたコトになる。楽な姿勢になったとは言え、真子の呼吸はハァハァと苦しそうだ。「先生、時間はまだですか」「まだよぉ、まだまだ」「あぁ、そんなっ、こんなに苦しいのに……」「時間がくるまで、排泄は出来ませんからね、わかってるわよねぇ」「は、はい、でも……」「しょうがないわ...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土