2美砂は着ていたピンク色のジャージの上下を脱いだ。そして白いTシャツとショーツも脱ぎ捨て、全裸で布団の上に仰向けになった。小梅も同時進行で手早く全裸になると美砂の上に覆い被った。「あぁ、美砂。この汗の匂い……」「好きでしょう、この汗の匂いが……。今からあたしを美砂様って呼ぶのよ、いいわね」「はい、美砂様……」美砂は片手を頭の上に伸ばした。「ほらっ、大好きな脇の下よ。汗も匂いも全部舐め取りなさい」「はい、...