Archive2011年09月19日 1/1
官能作家 二階堂月子
【9】あたしはとうとう全裸になってしまった。でもそれは先生も変わらない。だって先生の襦袢は完全にはだけ、その姿はもうほとんど全裸と一緒なのだから。だからこうして重なると、2人の茂みがお互いの股間で重なる。「あぁ、あたし濡れてる……」あたしは自分のヌルつきを感じながら、もう1度先生の唇を塞いだ。「んんっ、んん~」あたしが先生に舌を差し込むと、先生もあたしに舌を突き入れる。いつしかあたし達にキスは、クチ...
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2011/09/19 (Mon) 06:12