△21芋虫のようにベッドに転がされた桜子の横で、Lと明美のキスは続いた。やがてLが上になるようにゆっくりと倒れ込み、Lの唇が明美の唇から首筋へと移動していった。唇を解放された明美の喉から、熱い溜息が漏れ始めた。桜子のすぐ横でLと明美が抱き合っている。徐々に熱くなっていく二人の体温を、桜子は肌で感じていた。Lは明美の乳房を絞り上げるように鷲掴みにした。そして張り裂けそうにひしゃげた乳房の先に飛び出し...