7もっと見られたい。でも恥ずかしい。触って欲しい。でもそんなこと。奈津子の理性を押しのけて、淫らな種が双葉を出していく。「羨ましいわ、こんな綺麗な肌。川村さんお幾つだったかしら?」「去年三十路になりました」「あらそう。まだ若いじゃない。あたしは今年四十路になっちゃうの。もうホントに早いんだからぁ~……」奈津子の首筋に熱い溜息が掛かった。双葉が少しづつ大きくなっていく。「三十代なんてアッというまよ。気...