3仮面の女達に押さえ込まれたまま、奈津子の体は逝く寸前まで追い込まれていた。仮面の下の彼女たちの目は、奈津子のその瞬間の顔を見逃すまいと、熱くその顔を見つめている。1人の女が奈津子のバラの蜜壺に指を2本揃えて入れると、蜜壺は一際強く女の指を締め付けた。それを感じ取って女の口がニヤリと歪む。両脚を持った2人の女が脚を思いきり大きく拡げた。2人は奈津子の体の脇にそれぞれ移動すると、奈津子の脚を両手で抱...