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あなたの燃える手で

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BEACH GIRLS

11
秘密の砂浜 PM 17:10

夕暮れの水平線が、白いパラソルを茜色に染めている。
マリアと響子が体を横に起こし、明日香を挟むように上になった。
「明日香ちゃん……」
右からマリアが明日香の唇をそっと塞ぎ、左から響子がビキニの胸の谷間にキスをした。
2人は明日香の脚を開かせると、その脚に自分の脚を絡めた。脚を閉じられなくなった明日香のお腹に響子の手が乗り、その手はビキニラインに近付き、そして中へと潜り込んできた。
明日香の両手は2人の体の下になっている。
「今度は明日香ちゃんの番だよ……」
マリアがキスをしながら明日香に囁いた。
手首まで潜り込んだ響子の手が、明日香の蜜壺の入口をビキニの中で撫でた。
同時にマリアの舌が明日香の舌に絡みつく。
「あっ、あぁぁん。あぁ~んっ、んっ、んん~」
響子が明日香の胸にキスをしながらビキニを胸から外すと、白い柔肉が震えながら飛び出した。その先端のピンク色の突起を口に含むと舌先で転がした。
「明日香ちゃんも敏感だね。体がビクンビクンって震えてるよ。ほらっ」
マリアがもう1度明日香にキスをした。
明日香の両手が虚しく2人の背中に回された。
「今日はオモチャがないからコレで我慢してね、明日香……」
響子の指が2本、明日香の蜜壺を奥まで貫きピストン運動を始める。そして熱く濡れる粘膜を感じながらグネグネと動き回り、動き回ってはピストンを繰り返した。そうしながら口はグミのような乳首をしゃぶり始める。
「あっ、あぁ~ん~、あっ、あぁっ、響子ぉ~あぁん、だめっ、待ってぇ~」
「うふふっ、明日香ちゃん。響子はねぇ、とってもイジワルなんだよぉ~」
手の届く範囲の明日香の体を撫で回しながら、マリアも乳首に吸い付いた。
硬くなった明日香の乳首は、2人の口の中でしゃぶられ、吸われ、そして舌で転がされた。
「明日香ちゃん、下も脱いじゃおうか……ねっ?」
マリアは上半身を起こすと、明日香のビキニを脱がした。
そして脚を開いたその間に響子が体を入れ、明日香の花びらを押し広げると、ソコに舌を這わせた。
「あぁぁ~イイ。イイ、感じるぅ~響子ぉ~」
「ココはもっと感じるでしょう、明日香……」
響子の舌先が肉豆を捕らえた。その舌は肉豆の上を蝶のように舞った。
「あぁっ、あぁぁ~。イイ、イイ! 感じるぅ~。もっと、もっと舐めてぇ~」
「いいわよぉ~、いっぱい舐めて上げる、ほらっ、奥をこうしながら……」
「ひぃぃ~、スゴイ、スゴイィ~。あはぁぁ~ん」
明日香は自ら腰を突き上げるようにして脚を開き、響子にその蜜壺を晒した。
「あぁー、明日香ちゃん気持ちよさそう~。ねぇ、あたしのも舐めてっ!」
マリアは立ち上がりビキニを脱ぐと、明日香の顔を跨ぎ腰を落とした。
両手が自由になった明日香がマリアの花びらを大きく拡げた。そしてソコへ舌を突き入れるようにすると、マリアの全身がビクンと震えた。
「あっ、あっ、あぁぁ~ん、明日香ちゃ~ん……ねぇ、コッチもぉ~」
マリアは自分の肉豆を明日香が舐めやすいように前屈みになった。
すると明日香の肉豆を舐めていた響子が顔を上げ、右手の指を明日香の蜜壺に入れたまま、ヌルヌルになった唇でマリアにキスをした。響子がマリアの舌を吸い、マリアが響子の舌に舌を絡めた。
そしてマリアは響子の唇の蜜を舐め取るともう1度キスをする。
「んん~、あぁぁ~、イイィ~、明日香気持ちイイィ~。そう、ソコォ~」
明日香は舌の先でマリアの肉豆を擽るように舐めている。そして右手の指を2本蜜壺の奥に入れ、あのスポットを責め始めた。
「はぁぁ~、ソコ、ソコソコォ~。あぁイイ。イイィ~感じるぅ~。あぁぁん」
仰け反るマリアの唇を響子の唇が塞いだ。

3人の体を、夕日が赤く染め上げていった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土