2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

ブルーチョコレート

10  
あたしは乳首を転がしがし始めた、おばさんの舌を感じた

「あっ、ちょっ、おばさん」
おばさんと並んで座っていたはずのソファ。だけどおばさんがのし掛かるよ
うに迫ってきて、あたしの体はだんだん傾いていく。
「いいじゃない、ちょっとだけ、ねっ」
傾きはあっという間に45度を越え、一気にソファへと倒れ込んでいく。
「そんなっ、だめっ、だめだよっ、こんなのぉ~」

口ではそうは言っても、あのチョコが効いてるあたしの体は大喜びだ。
完全にあたしの上になったおばさんは、まだ乳首を舐めしゃぶっている。
しかもそれがが上手い。上手過ぎる。どうしてこんなに上手いの? だから
あたしの体は倍々に感じてしまう。

「感じてるのね? 可愛い、レナちゃん。いいのよ、もっと感じて……」
「そんなっ、おばさん、もう、もう」
「だぁ~めっ」
おばさんがあたしの両手を "ギュッ" と握って、完全に自由を奪った。
「だってレナちゃん可愛いんだもん。いっぱい虐めちゃう」
ソファという狭さが災いして、あたしはおばさんのするがまま、されるがま
まだった。
「どうしたの? レナちゃん。こんなに感じて、そんなに敏感なの?」
「そっ、それは……」
チョコのせいだとも言えず……。
「それともあたし?」
「えっ?」
「実はあたし、女も好きなの」
「おばさん……」
「もちろん、女同士なんて久しぶりだけどね、結婚前はレズバーの常連だったんだから……」
「そこで女の人と?」
「そう、いろんな人と出会ったわ。年上年下、ベテランや初めての人」
「だから、上手いんだ」
「そうかも。自分ではそんな自覚はないけど、知らず知らず上手くなっていたのかも、女を責・め・る・の・が。だってあたしSだから」
「Sぅ?」
「そうよ。こうやって責めるの大好き。ねっ、縛ってもいい?」
「えぇ? 縛るの?」
本当はもうドキドキ。でも簡単にOKするのもなんだか恥じらいがない。
「でも、縛るなんてあたしぃ……」
「大丈夫。任せといて」
するとおばさんはソファから降りて、どこかから数本の縄を持ってきた。

「それで、縛るんですかぁ?」
「そうよぉ、両手と、両足を縛って、動けなくするの」
おばさんはあたしを引き起こし、背中を向けさせると両手首を後ろで一つに
縛った。
「あぁん、ホントにぃ~」
すると今度は脚だ。右膝を折りたたみ、太ももと脛に縄をグルグルと巻き付
けていく。左脚もおなじようにすると、足を開かせて閉じられないように縛
ってしまった。

そうしてあたしはソファの上に座らされ、いや、置かれたのだ。


Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土