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あなたの燃える手で

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バラ屋敷の人々

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「それではあたしの一存で、アナルとクリちゃんで……。ほぉ~らっ」
牡丹の右手の中指が、シャーロットの肉芽を転がしだした。

「いかがですぅ? この格好、ホントに手が届かないでしょう」
「ねっ、ねぇ、牡丹、だめっ、こんなのだめよぉ~、あぁぁ~ん」
「アナルとクリちゃんなんて、なかなか味わえませんよぉ~」
「そんなの、そんなコト……」
「ご主人がお亡くなりになって、いつもお一人で慰めていらっしゃるんでし
ょう? でもこれからはあたしがこうやって……。もちろんあたしも楽しま
せて貰いますケド。うっふふふ……」
「た、楽しむって……?」
「だからこうやって……。さっきご自分でおしゃっていたじゃありません
か。動けない体をいいようにオモチャにされて、弱いところを責められなが
ら、何回も執拗に焦らされたいって」
「そんなっ、でもあれは……」
「いいんですよ。楽しいことは実現させましょう。だってお互いそうシタイ
し、されたいんですから」
「確かにそれは、嬉しい申し出かもしれないケド……」
「だったらイイじゃありませんか。上手くやっていけると思いますよ、あた
し達。誰に迷惑かけるワケじゃなし、浮気でも不倫でもないんですから」
「そうねっ、そうかもしれないわね……。あぁぁ~ん、そんな奥まで……」

「まぁ、もうクリちゃんがこんなにプックリして。感じてるんでしょう」
「そ、そりゃ感じるわよ。こんなコトされれば……」
「それじゃ、感じてきたところで、おま○こにも指を……」
「えっ? 待って、チョット待って……。今は、今はまだいいわ」 
「だめですよ。ほぉ~らっ、おま◯こにも指が入りますよぉ~。しっかりと
奥まで……。まぁ、奥様。おま○こがもうトロトロに煮込まれて……」

牡丹はアナルに入れた左手も、おま○こに入れた右の手も、掌は下に向けて
いる。アナルには中指を、肉壺には中指と薬指を、奥まで "ズップリ" と差
し込んでいる。しかも右手の親指は肉芽をその指の腹に捉え、プニプニとく
じり回しているのだ。

「あぁぁ~だめょ~牡丹~、こんなのだめぇぇ~」
「んん? あらっ? 奥様? もしかしておま○この奥のココ、ココも感じ
るんじゃありません? ほらっ、ココです、ココ……」
「あぁん、いやっ、だめっ」
「んん~、すっかり煮詰まって。シチューが溢れてきてますよ。これは相当
感じてますね? 奥様」
「あぁ~だめよぉ~牡丹~。ソコはだめぇぇ~」
「んん~、やっぱり。イイんですよぉ~。そうと分かれば、じっくり煮込ん
で虐めて差し上げますから」
牡丹は肉壺の二本の指をクリクリと小刻みに動かし始めた。しかもそれはシ
ャーロットの反応を詳細に観察し、位置や力加減を微調整していく。
もちろんアナルも刺激を止めず、肉芽もくじり続けている。
「この国ではコレを "三所責め" っていうんですよ」
しかしもうシャーロットに、その言葉は届いていないようだった。牡丹はそ
れを見てニヤリと妖艶な笑みを浮かべた。

「さぁ、奥様、弱いトコロも分かったコトですし、たっぷりとヒーヒー泣い
て頂きますよ」
「そんなっ、あぁん、だめっ、だめよっ、だめぇぇ~」
「そうそう、そうやってもっと泣いて頂いて。イイ声をお聞かせください
な。ほらっココ、ココココ。んん~、あぁー堪らないでしょう?」

牡丹の瞳の鬼火は、この上もなく燃え上がっていた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土