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あなたの燃える手で

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バラ屋敷の人々


牡丹はシャーロットのパンティを引き下ろし、足首から抜くと、改めて脚を
大きく開かせ、その間に座り込んだ。

牡丹の指が、また双丘を割り開く。
「あぁ~ん、もう、だからそんなに開かないで……」
「でも結構お尻も凝るんですよ。ほらっ、チョット固くなってる」
尻肉を解す指は、双丘の溝へと集まると、アナルへと降りていく。
「あぁっ、牡丹、そんなトコロ……」
「まぁ奥様。肌もお綺麗ですけど、お尻の穴もとってもお綺麗ですね」
牡丹10本の指が、今度はシャーロットのアナルを力強く割り開いた。
「あぁ~ん、牡丹ナニしてるの」
「ナニってマッサージですよ。実はココが凝りの元凶なんです。ここを良く
解さないと、他をマッサージしても効果が得られませんから。入念に……」
牡丹の指は、アナルの皺を伸ばしては戻すを繰り返していった。

「ほらっ、なんて綺麗お尻の穴かしら。ホントに綺麗……。あらっ、奥様、
なにやらアソコに光るモノが……」
「えっ? ナニ? ナニよ。ハッキリ言って」
「どうやらおま◯こが、濡れてるようでございますよ。奥様?」
「そ、そんな、ナニ言ってるのよ牡丹」
「でもハッキリ言えと奥様が……。でもこれはリラックスしている証拠で
す。パンティも脱いだコトですし、性感マッサージに切り替えましょう。き
っとその方が気持ちも体もリラックスできますから」
「性感マッサージって、あなたそんなコトできるの?」
「はい、実はあたし女の人の方が……」
「まぁ……、そうなの」
「でも奥様も……、お嫌いじゃないですよね。この濡れ方。ここまでされて
抵抗がないのがその証拠、とお見受けしますが……」
「そうね、好きよ、女同士。学生時代の親友がレズビアンでね」
「まぁ、そうだったんですか」
「だから抵抗はないわ」
「お見受けしたしたトコロ、奥様はネコ……」
「そうよ。分かる? 実はあたし男より女に責められる方が好きなの。あな
たは? 牡丹」
「あたしはタチです。もちろん男より女を責める方が好きです……」
「女ってネチネチ責めるでしょう。あれが好きなの。こっちがヒーヒー言っ
てるのに、余裕綽々で責めるあの意地悪な感じも大好き」
「まぁ、それじゃわたしとは相性が良さそうです。あたしもそうやって責め
るの大好きですから。縛って無抵抗な体をじっくりと嬲ったり……」
「そうそう、あれ燃えるのよねぇ。動けない体をいいようにオモチャにされ
て、それで焦らされたりしたら、もう気が狂っちゃうわ」
「それも何回も執拗に。弱いところを的確に責めて楽しむんです」
「あぁ、もう堪らないわ、話しているだけでムラムラしてきちゃった」
「わたしもです。奥様……」
牡丹の右手が、股間の最奥へと滑り込んだ。

「ココでござましょう? 責めて欲いトコロは……」
「あぁ~ん、もう、牡丹ったらぁ~」
「それでは奥様。女の責めをたっぷりと味わって頂きます……」
牡丹が両脚を伸ばし、うつ伏せのシャーロットの太ももの下に差し込んだ。
彼女の腰は尺取り虫のように浮き上がり、ベッドの間に隙間が生まれた。
牡丹は腰の位置を更に押し進め、両手をその隙間に差し入れた。

するとシャーロットが、両手で枕にしがみついた。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土