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あなたの燃える手で

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白い魔女 7

24 
高圧浣腸で大腸まで届いた500ccのP.M浣腸。その排泄感と妖しい刺激は、
美緒の下腹を混乱に陥れていた。そんな美緒のアナルに雪絵の右手の中指が
差し込まれ、マッサージの名を借りた指嬲りが始まった。

「あぁ、婦長さん、ちょっと、ちょっと今は、今は待って……。あぁ~ん」
その指が僅かに動くだけで、遥か大腸の奥まで刺激が届く。
「今だからするんです。お薬が効いている今が一番効果的なんですよ」
「でも、でもなんか苦しくて……、それに……、あぁっ、あぁぁ~ん」
「それに? もしかしてその声は……、また? ですか?」
「それは……、あのぅ……」
「いいんですよ。感じるなら感じるでも」
「でも、苦しいのもホントで。あぁぁ苦しぃ~、あぁん、だめぇぇ~」
「苦しくて気持ち良くて大変ねぇ、でもこのマッサージを続けないと……」
「は、はい……」
「じゃっ、本格的に……」

雪絵は院長の真弓に、浣腸で苦しめられたコトも数知れない。だからこの苦
しい時にどうされたら、どんなことをされたら堪らないか、その体に嫌とい
うほど染み付いている。

「ほぉ~らっ、腸壁をこうやって押して、上も、下も、右も左も」
雪絵の手首が左右に回転し、敏感な腸壁をランダムに押していく。
「ひぃぃ~、いやっ、だめっ、そんなのだめですぅぅ」
「だめじゃないの。しっかり押していきますよ。ほぉ~らっ、ほぉ~らっ」
「いやっ、いやぁぁ~、だめっ、もうだめぇぇ~、苦しいぃ、苦しいぃ~」
「んん~、ココが特に苦しそうですねぇ~。ほらっ、ココです。ココ」
「あぁっ、だめっ、ソコは特に……、あぁいやっ、だめです、いやぁぁ~」
「やっぱりココだわ。ほらっ、反応が良いの、自分でも分かる?」
「あぁぁっ、だめっ、ホントに、ホントにソコは……、あぁだめぇ~」
「だめじゃないでしょう。反応があるからマッサージするんですよ」
雪絵は慎重にその一点を捉え、また指を動かし始めた。

「あぁぁ~、そんなっ、ソコは、ソコはもういやっ、いやぁぁぁ~」
「だめですよぉ。血行が良くなるように何度も何度も、ほぉ~らっ、ココ」
「あぁぁ~、だめっ、だめだめ苦しいぃぃ~、あぁ~もうだめぇ~」
「まだまだ、まだまだ押しますよ。ほらっ、こうやって、こうって」
「ひぃぃ~、婦長さん、もう、もう赦してください、もういやぁぁ~」
「赦しませんよぉ~。コレが仕事ですから。ほぉ~らっ、今度は押しっぱな
し……。どうですか? これは効くでしょう……。ほぉ~らっジンワリと」
「ひぃぃ~、いやっ、それいやぁ~。さっきのより苦しいですぅ~」
「そうですか。こっちの方が効くのね。それじゃコッチでいきますよ」
「いやっ、いやいやっ、もう無理、もう無理ですぅ。我慢できないぃ~」
「我慢できなくてもやめませんよ。ジンワリと押し続けて、離して、またジ
ンワリと。ほぉ~らっ、何度も何度も、ジンワリジンワリ、ほぉ~らぁ~」
「ひぃぃ~、もう無理、無理です婦長さぁ~ん。あぁぁ~苦しいぃぃぃ~」
「押したままグリグリすると、ほぉ~らっ、これも苦しいですねぇ」
「あぁぁ~、だめだめっ、もう、もうおかしくなる、おかしくなるぅぅ~」
「これを何十回も繰り返した後に、今度は器具を使っていきますよ」
あまりの苦しさに、ワケが分からなくなっていた美緒も、 "器具" の一言は
聞き逃さなかった。

さぁ、今度は指では届かないずっと奥まで、じっくり虐めてあげる……。


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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土