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あなたの燃える手で

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狩人はバニラの香り

40 最終話
下になっていた響子が起きあがり、ママを仰向けにすると腰のディルドを外し、脚を大きく拡げさせた。そして明日香に使ったガラスの体温計を手に取った。それをもう1度消毒をすると、片手でママの大きな花びらを拡げた。
「あぁ、響子ちゃん。それはぁ……」
「だめよっ、あたしをあれだけ虐めたんだから。覚悟してね、ママ」
その時、明日香が起きあがりママの顔の方を向いて腰の上に跨った。
「ちょうどいいわ明日香。そのままママの両手を縛って」
「うん。わかった」
明日香を縛った縄がまだそのままそこにある。その縄で明日香はママの両手首を縛ると、響子の方に向き直り再びママの腰の上に跨った。
それを見届けると、響子はママの尿道に体温計を入れていった。
「ココが一番弱いのよねぇママは。さっきのお返しに明日香と2人で、タップリ責めてあげる。ほぅらぁ~こうして回されると、もうダメでしょう」
「あぁ~、そこはぁ、そこはだめよぉ~響子ちゃん。あぁ~あっ、だめぇ」
「まだまだこれからよぉママ。明日香、ママの両足を持ち上げて」
明日香はママの両足の膝の裏に手を入れ、そのまま自分の方に引き寄せながら上体を起こした。ママはマングリ返しのような体勢になった。
響子は持ち上がったままの腰の下に足を入れ、胡座をかいた。そして傍らにある綿棒入れから新しい綿棒を1本取り出した。
「さぁ、ママ。覚悟しなさい。コレはきっと効くわよぉ」
響子は左手で体温計を1度引き抜くと、まずその先だけで小さな穴を拡げるように伸ばした。そして右手の綿棒の先をその僅かな隙間にこじ入れた。
「あぁ、いやぁ~、何してるのぉ? あぁっ、だめぇだめぇ。あぁぁ~」
響子は体温計と綿棒を揃え、その長さ一杯にママの尿道に入れていった。
「ひっ、あぁっ。あぁぁ~やめてぇ~。あぁ、そんなに入れないでぇ~」
しかし両手を縛られ、腰の上に乗った明日香が両足をしっかりと抱えている。
「凄いわねぇ、ママのココ。2本も飲み込んじゃって。さぁいくわよママ」
響子は体温計は動かさずに、綿棒だけをゆっくりと引き出した。綿棒がガラスの上を滑り、小さな穴の中をその綿で擦りながら動いていく。
「ひぃっ~ひぃぃ~、あぁぁ~いやぁぁ~だめっ、だめぇ~やめてぇ~」
「どう? ココが弱いママには堪らないでしょう。さぁ、今度は入れるわよぉ。明日香、しっかり押さえといてね」
「うん。大丈夫。ねぇ、ママ。あたしも気持ちよくしてぇ」
明日香は両膝でママの体を挟みつけ、蜜壺をママの口の上に下ろした。
「ふふふっ、ママ。明日香を逝かせるまでコレを続けるわよぉ。ほらぁ」
響子が綿が見えるまで引き抜いた綿棒を再び入れ始めた。擦られたばかりで敏感になっている尿道を、逆方向に綿が擦りながら深く入っていく。
「ひっ、ひぃぃ~。あぁっ、あぁっ、だめぇぇ~。抜いてぇ、抜いてぇ」
「んん? だぁ~め、明日香を逝かせるまで何度も何度も擦ってあげる」
「もうぅ、ママ。ちゃんと舐めないと逝けないよぉ。ほらぁ」 
明日香がママの口に蜜壺を押し付けた。ママは響子の責めに悶えながら、明日香の蜜壺に舌を伸ばし必死に舐め続けた。
「あぁぁん、気持ちいい。ママ。ホントに上手ねぇ。あぁぁん、逝きそうぅ」
しかし明日香は逝きそうになると微妙に腰を浮かせた。それはそのまま響子の責めを長引かせることになる。響子は綿棒を回しながら出し入れを始めた。
「いやっ、回さないでぇ。お願いぃ。あぁっ、だめぇ。いやぁ、もうだめぇ」
口の回りを明日香の蜜で濡らしたママが喘いでいる。響子はママの敏感な果実に吸い付き、大きな果実を舌先でねぶりながら、尿道の奥で綿棒を回した。
「ひぃぃ~、そっ、そんなことされたら、いっ、逝くぅ~逝くぅ~、あぁ~
逝くぅ、逝く逝くぅ、逝ちゃうぅ~あぁぁ~ああぁぁぁ~ひぃいい~」
大きく叫びながら熟女の肉が波打った。明日香も同時に絶頂を迎えていた。
時計の針はいつの間にか、日付を越えていた。

エピローグ
台風は早足でこの街を駆け抜け、窓を叩く雨音も風の音も聞こえなかった。
ママが寝室の窓を開けると、温かな湿った風が吹き込んだ。
「ねぇ、2人とも今夜は泊まっていきなさい。ねっ?」
「あたしはいいけど、明日香は? どうする?」
「あたしも泊めて貰おうかな? もう電車もないし……」
「家の人は大丈夫?」
「あたしアパートで一人暮らしだから、その辺は気にしないでください」
「そう、それじゃ……、どうする? 3人でこのベッドに寝ましょうか」
ママは窓を閉め、カーテンを引いた。
3人は響子を真ん中に、全裸のままでベッドに横たわった。
「ねぇ、明日香。明日の朝は駅まで一緒に行こう」
「うん。明日はあたしが触ってあげるよ。響子」
それを聞いていたママが話に割って入った。
「ねぇ、明日香ちゃん。住んでるアパート教えて。今度行くから」
「ママはねぇ、あたしと明日香ばっかり楽しんでるから妬いてるのよ」
「そんなことないわよぉ。もう、響子ちゃんたらぁ……」

3人が眠りに付いた頃、夜空には明るい三日月が輝いていた。


               ー END ー

Comments 2

マロ  

新しい関係が出来上がった感じですね。
響子と明日香でママを責める。
若い子に責められる熟女ってのも良いですよねー。
堪能しました。
またこの3人(一人ずつでも)の話を見てみたいなーと思いました。

狩人はバニラの香り完結&
20万ヒット達成おめでとうございます!
私も少しは貢献してますかね?(笑)
これからもお世話になります。

2007/11/11 (Sun) 10:54 | EDIT | REPLY |   
蛍月  
マロさんコメントありがとうございますこ

そうですね。
過去の作品のキャラクター達を、新たなストーリーで
登場させるのも面白いかもしれませんね。
機会があれば是非やってみたいと思います。

>私も少しは貢献してますかね?
勿論ですとも。
毎回コメントをしてくださるマロさんに、
どれほど感謝し、力を貰っているか (涙)
こちらこそ、これからもよろしくお願いします m(_ _)m
(*^_^*)

次回作はいよいよ ”20万ヒット記念作品” です。
お楽しみに!

2007/11/11 (Sun) 18:33 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土