ミセスNに伝言
23 最終話
「ローターでクリちゃんをお仕置きよ。よかったわねぇ、いっぱい泣けて」
ママは右手でバイブを操りながら、その指先でローターを摘んでいる。そし
て左手で肉豆の皮を剥くと、そこにローターをしっかりと押し付けた。
「あぁぁ～イイぃぃ～、感じる、感じる、あぁぁイイぃぃ～」
「ほぉ～らっ、バイブのイボで奥をグリグリ。ローターはクリちゃんをグリ
グリして……、ほらっ、奥とクリちゃん。堪らないわねぇ～。これじゃすぐ
に逝っちゃうかしらぁ？」
「あぁぁイイぃぃ～、逝くぅ、そんなことされたら逝っちゃいますぅ、逝く
ぅ、逝くぅ、あぁ逝く、逝っちゃうぅぅ～」
「あらあらっ、奈々ったら。ホントに逝きそうねぇ。そうだ、まだアナルが
残ってたわねぇ」
「えっ？ アナル……」
「そう、アナル。お尻の穴をナメナメしてあげる」
ママの生温かい舌先を尖らせ、奈々のアナルの中心をツンツンした。、
「ひぃぃ～、だめっ、そんなのだめっ」
「んん？ じゃこれはぁ？」
今度は尖らせた舌先を "グッ" と固し、アナルにこじ入れてくる。
「あぁそんなっ、だめっ、あぁだめですぅ。あぁ逝くっ、逝っちゃうぅ～」
「クリちゃんもアソコもアナルも、全部気持ちイイのねぇ～、奈々ぁ」
「そう……、そう、全部、全部気持ちいいのぉ、あぁぁ～ママ逝くぅ～」
「だめよぉ～、まだまだ逝かさない。ずぅ～っとこのままよぉ」
「いやっ、いやっ、こんなに気持ちよくて感じてるのに、逝けないなんて」
「そうよぉ、こんなに感じてるのに逝けないの。このままじっくり生殺し」
「いやっ、そんなのいやっ、逝かせてっ、逝かせてぇ～」
「うっふふ。奈々の "逝かせてぇ" が始まったわね」
「もう、ママったらぁ、あぁん、だめぇ、逝くっ、逝っちゃうぅぅ～」
「あたしの指や舌でドップリと快感漬けにして……」
「あぁぁ～逝くぅ、逝くっ、逝く逝くっ、あぁ逝っちゃうぅぅ～」
「逝きそうな奈々を、こうやって焦らすの」
「あぁぁ～もうだめっ、もうだめ逝くっ、逝く逝くっ、逝くぅぅ～」
「逝きそうな体をおもちゃで更に虐めて、寸止め生殺し」
「いやぁ～、いやぁぁ～、生殺しはいやぁぁ～」
「あらあらっ、もうとっくに生殺しよ。ほらっ、ほぉ～ら逝けない」
「逝かせてっ、お願いもう、もう逝かせてぇぇ～」
「まだよ、まだまだ。こうやって、弱いトコロをじっくり嬲って……。時間
を掛けてじっくり虐めるの。まだまだ楽しませてもらうわよ。奈々」
「だめぇ、いやぁ、もうだめっ、もうだめっ、もう逝かせてぇぇ～」
「うふふっ、もうだめって言うこの時に、奥をイボでこうやって……」
「あぁぁ～そんなっ、だめだめだめぇぇ～。あぁママもう赦してぇ」
「まだよぉ。クリちゃんも一緒に、ほらっ、ほらっ、ほぉ～らっどうぉ？」
「あぁぁ～だめっ、そんなコトされたら、逝っちゃう、逝っちゃうぅぅ～」
「そう、こんなコトされたら逝っちゃうわねぇ～。でも逝けないの」
「いやぁぁ～、もういやっ、逝かせてっ、お願い逝かせてぇママぁ～」
「そうだ、アナルに指を入れてあげる。入り口から奥までじっくり嬲りなが
ら、きっと今よりもっと逝きたくなるわよ。ほぉ～らっ、入れるわよぉ～」
「ひぃぃ～、だめっ、そんなの、そんなのだめぇぇ～、あぁ逝くぅぅ～」
「お尻の穴に指を入れられてそんなに気持ちいいのぉ。ふぅ～ん。それじゃ
たっぷりシテあげる。お尻の穴を指で、ほらっ、ほらっ」
「ひぃぃ～、だめっ、逝くっ、逝くっ、逝く逝くっ、逝っちゃうぅぅ～」
「んん？ まだよぉ。奥を指でかき回してあげるわ。奥の奥を、ほらっ、ほ
らっ、ほぉ～らっ」
一体どれだけ嬲られたろう。奈々は気がつくとソファに横たわっていた。
EPILOGUE
逝き果てた奈々は、ママの隣でグッタリとソファに横たわっている。
そんな奈々を、ママは優しく見下ろしていた。奈々がゆっくりと体を起こす
と、その気だるそうな体をママが支えた。
「ねぇ、ママ。今度待ち合わせして逢わない？」
「いいわよ。どっかいいトコあるの？」
「うん。アマデウスっていうカフェ」
「アマデウス？」
「夢の森駅のね、西口の大きな道路あるでしょう？」
「うん」
「あれを渡った、商店街の入り口にあるの」
「へぇ～。いいわよ。それじゃソコで待ち合わせる？」
「うん」
「そうだ奈々、あたしからあなたに伝言があるの」
「伝言？ ママから？ なぁに……？」
「愛してるわ」
「もう、ママったらぁ……」
奈々はママの首に両手を回すと、そのままキスをした。
ーENDー
「ローターでクリちゃんをお仕置きよ。よかったわねぇ、いっぱい泣けて」
ママは右手でバイブを操りながら、その指先でローターを摘んでいる。そし
て左手で肉豆の皮を剥くと、そこにローターをしっかりと押し付けた。
「あぁぁ～イイぃぃ～、感じる、感じる、あぁぁイイぃぃ～」
「ほぉ～らっ、バイブのイボで奥をグリグリ。ローターはクリちゃんをグリ
グリして……、ほらっ、奥とクリちゃん。堪らないわねぇ～。これじゃすぐ
に逝っちゃうかしらぁ？」
「あぁぁイイぃぃ～、逝くぅ、そんなことされたら逝っちゃいますぅ、逝く
ぅ、逝くぅ、あぁ逝く、逝っちゃうぅぅ～」
「あらあらっ、奈々ったら。ホントに逝きそうねぇ。そうだ、まだアナルが
残ってたわねぇ」
「えっ？ アナル……」
「そう、アナル。お尻の穴をナメナメしてあげる」
ママの生温かい舌先を尖らせ、奈々のアナルの中心をツンツンした。、
「ひぃぃ～、だめっ、そんなのだめっ」
「んん？ じゃこれはぁ？」
今度は尖らせた舌先を "グッ" と固し、アナルにこじ入れてくる。
「あぁそんなっ、だめっ、あぁだめですぅ。あぁ逝くっ、逝っちゃうぅ～」
「クリちゃんもアソコもアナルも、全部気持ちイイのねぇ～、奈々ぁ」
「そう……、そう、全部、全部気持ちいいのぉ、あぁぁ～ママ逝くぅ～」
「だめよぉ～、まだまだ逝かさない。ずぅ～っとこのままよぉ」
「いやっ、いやっ、こんなに気持ちよくて感じてるのに、逝けないなんて」
「そうよぉ、こんなに感じてるのに逝けないの。このままじっくり生殺し」
「いやっ、そんなのいやっ、逝かせてっ、逝かせてぇ～」
「うっふふ。奈々の "逝かせてぇ" が始まったわね」
「もう、ママったらぁ、あぁん、だめぇ、逝くっ、逝っちゃうぅぅ～」
「あたしの指や舌でドップリと快感漬けにして……」
「あぁぁ～逝くぅ、逝くっ、逝く逝くっ、あぁ逝っちゃうぅぅ～」
「逝きそうな奈々を、こうやって焦らすの」
「あぁぁ～もうだめっ、もうだめ逝くっ、逝く逝くっ、逝くぅぅ～」
「逝きそうな体をおもちゃで更に虐めて、寸止め生殺し」
「いやぁ～、いやぁぁ～、生殺しはいやぁぁ～」
「あらあらっ、もうとっくに生殺しよ。ほらっ、ほぉ～ら逝けない」
「逝かせてっ、お願いもう、もう逝かせてぇぇ～」
「まだよ、まだまだ。こうやって、弱いトコロをじっくり嬲って……。時間
を掛けてじっくり虐めるの。まだまだ楽しませてもらうわよ。奈々」
「だめぇ、いやぁ、もうだめっ、もうだめっ、もう逝かせてぇぇ～」
「うふふっ、もうだめって言うこの時に、奥をイボでこうやって……」
「あぁぁ～そんなっ、だめだめだめぇぇ～。あぁママもう赦してぇ」
「まだよぉ。クリちゃんも一緒に、ほらっ、ほらっ、ほぉ～らっどうぉ？」
「あぁぁ～だめっ、そんなコトされたら、逝っちゃう、逝っちゃうぅぅ～」
「そう、こんなコトされたら逝っちゃうわねぇ～。でも逝けないの」
「いやぁぁ～、もういやっ、逝かせてっ、お願い逝かせてぇママぁ～」
「そうだ、アナルに指を入れてあげる。入り口から奥までじっくり嬲りなが
ら、きっと今よりもっと逝きたくなるわよ。ほぉ～らっ、入れるわよぉ～」
「ひぃぃ～、だめっ、そんなの、そんなのだめぇぇ～、あぁ逝くぅぅ～」
「お尻の穴に指を入れられてそんなに気持ちいいのぉ。ふぅ～ん。それじゃ
たっぷりシテあげる。お尻の穴を指で、ほらっ、ほらっ」
「ひぃぃ～、だめっ、逝くっ、逝くっ、逝く逝くっ、逝っちゃうぅぅ～」
「んん？ まだよぉ。奥を指でかき回してあげるわ。奥の奥を、ほらっ、ほ
らっ、ほぉ～らっ」
一体どれだけ嬲られたろう。奈々は気がつくとソファに横たわっていた。
EPILOGUE
逝き果てた奈々は、ママの隣でグッタリとソファに横たわっている。
そんな奈々を、ママは優しく見下ろしていた。奈々がゆっくりと体を起こす
と、その気だるそうな体をママが支えた。
「ねぇ、ママ。今度待ち合わせして逢わない？」
「いいわよ。どっかいいトコあるの？」
「うん。アマデウスっていうカフェ」
「アマデウス？」
「夢の森駅のね、西口の大きな道路あるでしょう？」
「うん」
「あれを渡った、商店街の入り口にあるの」
「へぇ～。いいわよ。それじゃソコで待ち合わせる？」
「うん」
「そうだ奈々、あたしからあなたに伝言があるの」
「伝言？ ママから？ なぁに……？」
「愛してるわ」
「もう、ママったらぁ……」
奈々はママの首に両手を回すと、そのままキスをした。
ーENDー
