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あなたの燃える手で

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ミセスNに伝言


「なぁ~んかタイプかも……。菜月さん」
菜月の出ていったドアを見つめながら、奈々がポツリと呟いた。

「ねぇ、ママ。菜月さんが言ってた、 "さっき言ってた人" って……?」
「えっ……? あぁ、あれ。菜月さんがね、あたしには彼女がいるのかって
聞くから……」
「何て答えたの?」
「一応パートーナーはいるけど、ただ彼女と言えるかどうか、チョット微妙
かなって、そう言っておいたの……」
「それ、あたしのコト?」
「そうよ」
「だっていつも店で会うだけでしょう。それに奈々の気持ち、直接聞いたコ
トなかったし……。だから向こうがあたしのコトをがどう思ってるか、分か
りませんって」
「そうなんだ、あたし的には全然いいのに」
「えっ?」
「だからぁ、ママの彼女でいいってコト。今度誰かに聞かれたらそう答えて
よね。あたしには奈々っていうとっても可愛い彼女がいますって」
「まぁ。うっふふ。ありがと。嘘でも嬉しいわ」
「嘘じゃないよ。ホントだよぉ」
「もう、そんなコト言われると、可愛がりたくなるじゃないの」
「いいよ、可愛がってママ。なんでも言うコト聞くから」
「ホント? なんでも?」
「うん。なんでも」
「それじゃ、可愛がってあげる」

ママは一旦ドアを開けると、ドアの外にCLOSEDの札を掛けて戻ってきた。
もちろん鍵を掛けるのも忘れない。ママは鍵を掛けたその足で、奈々に歩み
寄った。
「これで誰にも邪魔されないわよ」
「うん」
奈々は目の前にきたママの背中に、両手を回して抱きついた。
ママも奈々を抱きしめる。そして唇を重ねた。
柔らかく潰れた唇の間から、濡れた赤い舌が伸びる。二枚の舌は互いに舐め
合い貪り合い、唾液を何度も交換する。そんな口付けが糸を引いて終わる
と、ママが言った。
「なんでもするって言ったわよね」
奈々は蕩けた目で黙って頷いた。
ママは奈々を見つめて微笑むと、真顔になって言った。
「それじゃ、下着だけになってソコに仰向けになりなさい」

ママの言うソコとは、目の前のテーブルのことだ。
奈々は言われた通りブラとパンティだけになると、テーブルに仰向けになっ
た。四人掛けのテーブルはベッドというにはかなり小さい。しかしなんとか
両足を床につけ、仰向けになることができた。
「もう少しこっち、頭が出るように、そう、そうよ」
奈々はテーブルから頭が出るように位置を調整した。
するとママはパンティを脱いでノーパンになり、奈々の頭に歩み寄った。
「奈々、今日はあたしを悦ばして頂戴……」

ママは真下にある奈々の顔を見下ろしながら、ワンピースの裾を両手で腰ま
でたくし上げると、テーブルからはみ出た奈々の頭を両足で挟み込んだ。
「さぁ、お舐め。舐めてあたしのおま○こを綺麗にするのよ」
「は、はい」

奈々は目の前の、舌を伸ばせば届くママの股間を見つめた。


★彡☆彡
姉妹ブログ『Midnight Mom』は凍結しました。
作品は読めますが、これ以上の更新はありません。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土