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あなたの燃える手で

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ミセスNに伝言


都会の片隅にひっそりと佇むバー『蒼い蟷螂』。
その店内に、二人の女が全裸で座って……、いや、寝ている。
ソファをベッドのように使い、下になった奈々は片膝を背もたれに引っ掛け
脚を開いているが、そんな脚の間には葵ママが座っていた。


「奈々が一番感じるお仕置き。アソコの奥の指責めよ」
ママは右手を奈々の股間へと伸ばし、指先で蜜壺を探った。
「あぁ~だめよっ、アレはだめぇ……。あぁぁ~ん」
しかしママの右手の中指は、見つけた入り口にヌルヌルと潜り込んでいく。
「うっふふっ。ほらっ、濡れてるから簡単に入っちゃう。そっか、本当は
奈々が自分から飲み込んでるのね。そうなんでしょう?」
「違うわ、そんなコトない。あぁぁ~ん。指がドンドン入ってくるぅぅ~」
「嘘おっしゃい。欲しいからって自分で飲み込んどいて……」
指を入れるほどに、濡れた粘膜が彼女の体温を伝える。
「だから、そんなコト……。あぁっ、あぁぁ~ん、そんな奥までぇ~」
「奈々。あなたのようなイヤラシイ女は、たっぷりお仕置きしましょうね」
ママは右手の中指の指先を、ソコへ貼り付けるようにピタリと当てた。
「あぁぁ~、あぁぁ~、ソコは、ソコはぁぁ~」
「そう、ココ。奥のココが奈々の一番気持ちイイところ。まさに奥にあるク
リちゃんね」
「はぁぁ~イイィィ~、そう、ソコ、ソコぉ~」
「ココをじっくりと虐めてあげる。だって奈々がそれを望んだんだから」
「そうよ、あたしが望んだの。だからママの指であたしを狂わせてっ」
「いいわよぉ、たっぷり狂わせてあげる。ほぉ~らっ、こうやって」

ママの指先が、奥のクリちゃんに薬を塗るように輪を描き始めた。
「ほぉ~ら、ココ。こうやってお薬塗りましょうねぇ、ほぉ~らぁ~」
「あぁぁ~、それ、それ、それがイイのぉ~、あぁぁ~イイィィ~」
「んん~、奈々の大好きな快感責めねぇ。ほぉ~らっ、ほぉ~ら堪らない」
「あぁぁ~イイィィ、ソコイイィ~。あぁぁ~イイィ~わぁ~。あぁ~ん」
「そう、一番弱くて敏感なココを、指先でじっくりと責め上げるのよぉ~」
「あぁっ、ママ逝くっ、逝きそうぅ、あぁぁ~もう、もう逝くぅぅ~」
「あらあら、もう? ちょっと早いんじゃない?」
「だってっ、だってぇ~。あぁぁ~それぇ~。それ感じる、感じるぅぅ~」
「うっふふ。コレがそんなにイイの、感じるの。ほらっ、コレ、コレコレ」
ママは指先の動きを確かめるように、奈々の体の反応を見極めていく。
「ひぃぃ~、それ、ソコ、ソコソコソコぉ~。あぁん、あぁぁ~だめぇ~」
「んん~、これだ、コレコレ。ほらっ、コレを何回も繰り返されたらどうな
っちゃうの? んん?」
「オカシクなるぅ、オカシクなっちゃうぅ~。もうだめぇぇ~」
「そう、オカシクなっちゃうのぉ。それじゃオカシクしてあげる」
「いやっ、だめっ、あぁぁイイィ~、気持ちイイィィ~、ひぃぃ~」
「時間を掛けてゆっくりオカシクしてあげる。少しずつ少しずつね」
「いやっ、そんなのいやぁ~。逝かせて、逝かせてっ、もう逝かせてぇ~」
「早く逝きたい?」
「逝きたい。早く逝きたいぃ~」
「そう。そうよねぇ。でもだぁ~めっ。じっくりじっくり、時間をかけてじ
っくり虐めてあげる。奈々が逝きたい逝きたいって、もっともっと泣いて悶
えるように」
「いやぁぁ~。逝かせて、もう逝かせてママ。お願いだから逝かせてぇ~」
「こっちはいくらでも焦らせるのよ。この指でココでどうされたら堪らない
か、一番感じるか、全部わかってるの」
「ひぃぃ~、逝くっ、逝く逝くっ、逝っちゃうぅぅ~、あぁぁ~逝くぅ~」
「んん~、逝きたいねぇ~、これは逝きたい。ここで焦らされるのは女だっ
たら誰でも辛い。でもね、ここでクリちゃんも一緒に虐められたら、今より
もっともっと辛くなるねぇ?」
「いやっ、いやっ、そんなのいやぁぁ~、逝かせて、もう逝かせてぇぇ~」
「ふふふっ。快感地獄のドン底まで落としてあげるわ」

ママの左手の指先が、奈々の肉豆に近づいた。


★彡☆彡
姉妹ブログ『Midnight Mom』は凍結しました。
作品は読めますが、これ以上の更新はありません。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土