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あなたの燃える手で

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花乃杜病院

41
「それじゃ、あと10回だけよ。その代わり一回一回時間を掛けていい
わ……。ちゃんとギリギリまで焦らすのよ」

「えぇ~、好きなだけって言いませんでしたっけ?」
「いいでしょう。十回も出来れば……」
「はぁい。分かりました……。時江、もう一度最初から焦らすわよ」
「いやっ、いやっ、もういやっ、赦して……」
「だめよっ、こんな楽しいコト、誰が止めるもんですか。ねぇ? 院長」
「そうね、あたしも早くアナルを媚薬で逝かせたいわ」
「なんなら院長、一足先に仕度を……」
「仕度っていっても、大したことないけどね。浣腸に媚薬を入れるだけだ
から……」
「それじゃあたしはこっちを……。ほらっ、ほらほらほらっ」
「ひぃぃ~、逝くっ、逝っちゃうっ、だめっ、だめぇぇぇ~」
「あらあらっ、もう逝っちゃったのぉ? 一回一回大切にしたいのに」
「だって、だって媚薬が……」
「そうよねぇ、逝くなって言う方が無理かしら。でもねっ、ココからはキ
ッチリ焦らすわよ。今度逝きそうになったら、この糸をグイグイ引っ張っ
てあげる」
「いやっ、いやよぉ~、そんなのいやぁ……。あぁぁっ、あぁ逝くっ、逝
くっ、あぁいや逝っちゃうぅぅ~」
「うふふっ……」
「いやっ、引っ張らないでぇ」
「だぁ~めっ。ほぉ~らっ、痛いくらいピーンって、ほらっ、どう?」
「あぁ痛いっ、でも逝くっ、逝くっ。あぁ痛いっ、いやっ、痛いぃぃ」
「あなたみたいな変態は、この痛みが快感に変わるんじゃない?」
「そんなっ、あぁぁ痛いっ、いやぁぁ~、逝くっ、逝く逝く逝くぅぅ~」
「いいわよぉ~。ほらっ、逝けっ、逝け逝け逝けっ」
M字開脚の時江が、腰を突き出すように達した。
「あらあらっ、時江さん。本当に痛みが快感になっちゃったみたいねぇ」
「院長、この媚薬、本当に凄いですね」
「今頃分かったのぉ? さっ、こっちは準備できたわよ」
「はぁい……。コッチはあと八回です」

それから由美は、キッチリ八回時江を逝かせた。
「うふふっ、もっと焦らすと思ったけど、意外に早かったわねぇ」
「院長が長いんですよ」
「あらっ、そうぉ? あたしはあたしで楽しんでるだけよ」

院長は浣腸器を手に取った。巨大な注射器のようなその中身は、媚薬で白
く濁った浣腸液で満たされている。
その先端を左手の人差し指で塞ぎながら、時江のアナルに近づけた。
「いやっ、もう媚薬はいやっ……」
時江が泣き声混じりに訴える。しかし二人の耳には届いていないようだ。
「はぁ~い、時江さぁん、お浣腸しますよぉ~」
「いやっ、いやですぅ~」
「媚薬がたっぷり入ったお浣腸ですよぉ。コレが入ったら、凄ぉ~く辛く
て、凄ぉ~く感じる様になりますからねぇ」
「いやっ、ホントに、ホントにいやですぅ~」
「いいのよぉ~、もっともっといやがって頂戴。その方がこっち愉しいん
だから……」
「そうそう、そのほうが虐め甲斐があるわ」
そして浣腸器の先端をアナルに差し込むと、ガラスのシリンダーをゆっく
りと押し込んでいった。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土