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あなたの燃える手で

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桃色流星群


七海はディルドのベルトをしっかりと閉めると、その位置を微調整しながらベッ
ドへと歩いた。
「まぁ、用意がいいのね。それで私を犯してくれるの?」
「はい、あたくしもムラムラしているのもので……。」
「あらっ、そう。ちょうど良かったわねぇ。それじゃ、お願いしょうかしら」
「はい」

そして短い沈黙が流れた。
この沈黙の間に、彩乃は犯される女に。七海は犯す女へと変わる。これは七海が
この家に来てから5年の間に培われた、暗黙の了解のようなものだ。
そして先に口を開いたのは七海だった。

「あらあら、彩乃。何やってるの?」
七海にそう言われ、彩乃は恥じらうように足を閉じた。
「えっ、なっ、何って……」
「とぼけないでよ。今のオナニーでしょう。オナニーしてたわよねぇ?」
「あたし、そんなこと……」
彩乃は申し訳なさそうに俯いた。そんな彼女を七海は上から冷たく見下ろす。
「見てたのよ。ずぅ~と見てたの。しゃぶった指を入れてたじゃない。それも2
本も。いつもそんな風にしてるの。えっ? どうなの? 彩乃」
「は、はい……」
彩乃は頭を上げることができない。
「お昼のニュースのコメンテーター連城彩乃。そんなお昼の顔が、家に買って来
たら早速オナニーって訳? まったくとんだ変態ねぇ、連城彩乃って女は……」
「す、すみません。でもあたし、ストレスが溜まっていて、つい……」
思い切って顔を上げた彩乃を、七海が上から睨み返した。
「つい? 嘘おっしゃい。いつもしてるんでしょう」
「だから変態だって言ってるの。どれ、見せてごらん、アンタのおま○こ」
「そ、そんなっ……」
彩乃はあっけなく返り討ちにあい、また俯いた。
「何を今更恥ずかしがってるの? ほらっ、足を開いてごらん。もっと大きく、
もっと、もっとよ……」
「もうこれくらいで、勘弁してください」
「ダメよ。私に見えるようにもっと開くの。膝を曲げて……。そう、あぁ良く見
えるわねぇ」
彩乃の両脚は元のM字開脚に戻った。七海はそんな彼女の真正面に腰を下ろし、
その股間だけを見つめた。
「まぁ、なんてイヤラしいおま○こ……。これがあの連城彩乃のおま○こだなん
て……。世間じゃ夢にも思わないわねぇ」
「そ、そんな」
「そうよぉ。だってこんなおま○こしてるなんて思わないじゃい。こんなに濡ら
してぇ」
「いやっ、言わないで……」
「色だってそうよ。顔からは想像できないぐらい黒ずんで、完全に色素が沈着し
てるわ。いくら今年40歳になるからって……」
「いやっ、もう、もう言わないで……」
「毛だってこんなに……。アナルの方まで生えてるじゃないの」
「澄ました顔してニュース読んで、こんなに毛深いおま○こしてたのね」
「お願いもうやめて……」
「そう、それじゃ私の前でオナニーしてごらん」
「えっ……」
「えっ、じゃないわよ。ストレス溜まってるんでしょう? だったらしなさい
よ。今の続き、見ててあげるから」
「そんなっ、恥ずかしいです」
彩乃は今までになく深く俯いた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土