2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

Summer Slave

6.
「コレの威力は知ってるわねぇ、マリア」
麗子はよく見ろと言わんばかりに、ローターをマリアに見せつけた。
「あぁ、麗子様……」
「そうだ。アナルも一緒に……。ねぇ麗子」
「そうね、その方がマリアも悦ぶわ」
「えっ? い、いいですよ。そんなに、してくれなくて、も……」 
「あらっ、遠慮しないでいいのよ、マリアちゃん」
「さぁ、それじゃ、始めましょうか」
何気ない麗子のその言葉が、淫らな拷問の始まりとなった。
「ほらっ、舐めなさい。よく濡らすのよ」
良子は黒いバイブをマリアの口に差し込むと、マリアはそれに唾液を絡めるよ
うにして舐める。
「そう、いい子ねぇ~」
「ふふふっ、ココの皮をこうやって……」
麗子が左手の指先でマリアの肉芽を摘んだ。
「あっ、いやっ……」
「いやじゃないでしょう、マリア」
麗子はピシャリと言うと、肉芽を守る皮をクルリと剥き上げた。そしてそれを
根本までしっかりと剥き降ろすと、肉芽を完全に露出させた。
良子もそれを横で見ている。
「あらあら、丸裸にされちゃったわねぇ、可愛そうにぃ」
麗子は左手はそのままに、右手でローターのスイッチを入れると、改めてコー
ドを持ってブラ下げた。そして揺れるローターをゆっくりとマリアの肉芽に近
づけていった。
「あっ、麗子様……」
「だめよマリア。なにを言ってもダメ」
ローターは振り子となって、肉芽へと近づいていく。
「そうよ。マリアちゃんは何をされても耐えるしかないのよ。それも長時間」
そしてローターは、肉芽の3ミリ手前まで近づいた。
「い、いやっ……」
「ふふふっ、ほぉ~らっ」
細かな振動に震えるローターが、剥き上げられた肉芽にチョンと触った。
「ひぃっ、あぁ~ん……」
「いい声よ、マリア。もっと鳴きさない、ほらっ、ほらっ、ほぉ~らっ」
まるで釣り竿を使うように、麗子はローターを断続的に肉芽に接触させた。
「ひぃっ、ひぃぃ、あぁっ、あぁぁ~だめっ、あぁだめぇっ」
「さぁ、今度は触れっぱなしよ」
麗子はローターを直接持つと、マリアの肉芽に押しつけた。
「ほぉ~ら、どう?」
「あぁっ、チョッ、チョット、そんなっ、あぁ~ん、だめっ、だめですぅ~」
「うふふっ、感じちゃう? 今バイブを入れてあげますからねぇ」
良子はローターに悶えるマリアを面白がるように、黒いバイブの先端をその蜜
壺に差し込んだ。
「あぁっ、いやぁ、ママさん。今は待って……」
「だぁ~めっ、待たない、ほらっ、ほらっ」
「あぁだめっ、今は……、あぁ待って……」
しかし良子はバイブの角度を合わせ、そのままズブズブと押し込んでいく。
麗子の持つローターは、当然肉芽に触れたままだ。彼女がそれを離す気配は全
くない。
「あっ、あぁぁ~、いやっ、いやぁ~」
「よく濡れてるわぁ、マリアちゃん。全部入れたらスイッチ入れてあげる」
良子の指先が僅かに動くと、黒いバイブがマリアの中で震えだした。
「ひぃぃ~いやぁぁ~。」
「んん~、どう? マリアちゃん」
しかしマリアはそんな声が聞こえないのか、マングリ返しの腰を戻そうと身悶
えた。しかし麗子と良子がそれを許さない。
それどころか2人は、更にマリアに密着するように彼女を押さえ込んだ。

Comments 0

Leave a reply

About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土