18 「あと3分経ったらトイレに行かせてあげるわ」3分。一口に3分と言っても、あたしの中の2日分の残留物と400ccの浣腸液は、出口を求めて容赦なく暴れているのです。必死でアナルを引き締めても、決壊の時は容赦なく迫って、まるで体が秒読みを始めているようにさえ感じてくるのです。 「そろそろ3分経つわね。よく我慢できたわね。それじゃ行きましょうか」「で、でもぉ……」「なぁに? 行きたいんでしょう? トイレ」「は...