5 あたしが振り返ると、先生は木琴のバチを持っていました。「コレで、気持ち良くしてあげる。うっふふふ」「えぇ、それでぇ」「そうよぉ、これでお仕置き。恥ずかしぃ?」「恥ずかしよぉ。だってそれ、木琴のバチでしょう」「そうよ。大丈夫よ。ちゃんとゴムを被せるから。直に入れたりしないわ」そう言って先生は、ポケットから正方形のコンドームの袋を出して見せた。「うっ、うん……」そして "ほらっ、ホントでしょう" と言わ...