先生といっしょ
5
あたしが振り返ると、先生は木琴のバチを持っていました。
「コレで、気持ち良くしてあげる。うっふふふ」
「えぇ、それでぇ」
「そうよぉ、これでお仕置き。恥ずかしぃ?」
「恥ずかしよぉ。だってそれ、木琴のバチでしょう」
「そうよ。大丈夫よ。ちゃんとゴムを被せるから。直に入れたりしないわ」
そう言って先生は、ポケットから正方形のコンドームの袋を出して見せた。
「うっ、うん……」
そして "ほらっ、ホントでしょう" と言わんばかりに、あたしに見せながら
ゴムを被せるた。そして棚に掴まってお尻を突き出している、あたしの真後
ろに回り込んだ。
「さぁカオル。お仕置きよぉ」
そう聞こえた直後、あたしはお尻に異物を感じた。もちろんそれが今見たバ
チだというのはすぐに分かった。
「えっ? 先生、ソコは……」
「お尻よ。お尻の穴」
「えっ、まさかそれをお尻に」
「そうよ」
その言い方は "なに当たり前なコトを聞いてるの?" って感じだ。
「えっ……。ホントに?」
「ホントよ。コレをお尻の穴に入れるの。面白そうでしょう」
先生があたしのアナルを責めるのは、コレが初めてじゃない。でも、こんな
コト、異物を入れるのは初めてだ。今までは入れてもせいぜい指二本だ。
それに木琴を叩く部分のあの玉。あれが結構大きそうで、入るかしら?
そんな不安であたしはイッパイになった。
一方先生は、別のゴムを自分の指に嵌めた様だった。そしてその指があたし
のアナルに触れた時、それは唾液でたっぷりと濡れていた。
「まずは軽く解してから……」
そして先生のなに指かが、あたしのアナルを押し込んできた。
「あぁ~ん、先生ぇ~」
「ほぉ~らっ、入れるわよぉ~、いい?」
「うん、入れて……。あぁっ、来る、先生の指が、あぁぁっ、あぁぁ~ん」
「うっふふ。大袈裟ねぇ。まだ爪が入っただけよ」
「だってぇ~」
「カオルは敏感だから……。特にお尻の性感はね……」
「そうなのぉ?」
「そうよ。だからこうやってドンドン入れていくと、ほぉ~らっ、気持ちイ
イでしょう」
「うん、うん。あぁぁ~イイぃぃ、気持ちイイよぉ~」
「ねっ、そうしたらこうやってあなるの周りをほぐすの様にしてぇ」
「あぁぁっ、先生ぇ、それっ、それ気持ちイイぃ~」
「気持ちイイ? こうすとアナルがほぐれて、太いものが入るのよ」
「う、うん。そんな気がするぅ」
「そんな気がする? うっふふ。それじゃ木琴のバチ、入れましょうねぇ」
「はっ、はい……」
すると丸く固いモノが押し付けられるのが分かりました。それはやや強引な
感じで、アナルをグイグイと押し拡げてきます。
「さぁ、後一押しで入るわぁ。いい? 入れるわよぉ……」
あたしが振り返ると、先生は木琴のバチを持っていました。
「コレで、気持ち良くしてあげる。うっふふふ」
「えぇ、それでぇ」
「そうよぉ、これでお仕置き。恥ずかしぃ?」
「恥ずかしよぉ。だってそれ、木琴のバチでしょう」
「そうよ。大丈夫よ。ちゃんとゴムを被せるから。直に入れたりしないわ」
そう言って先生は、ポケットから正方形のコンドームの袋を出して見せた。
「うっ、うん……」
そして "ほらっ、ホントでしょう" と言わんばかりに、あたしに見せながら
ゴムを被せるた。そして棚に掴まってお尻を突き出している、あたしの真後
ろに回り込んだ。
「さぁカオル。お仕置きよぉ」
そう聞こえた直後、あたしはお尻に異物を感じた。もちろんそれが今見たバ
チだというのはすぐに分かった。
「えっ? 先生、ソコは……」
「お尻よ。お尻の穴」
「えっ、まさかそれをお尻に」
「そうよ」
その言い方は "なに当たり前なコトを聞いてるの?" って感じだ。
「えっ……。ホントに?」
「ホントよ。コレをお尻の穴に入れるの。面白そうでしょう」
先生があたしのアナルを責めるのは、コレが初めてじゃない。でも、こんな
コト、異物を入れるのは初めてだ。今までは入れてもせいぜい指二本だ。
それに木琴を叩く部分のあの玉。あれが結構大きそうで、入るかしら?
そんな不安であたしはイッパイになった。
一方先生は、別のゴムを自分の指に嵌めた様だった。そしてその指があたし
のアナルに触れた時、それは唾液でたっぷりと濡れていた。
「まずは軽く解してから……」
そして先生のなに指かが、あたしのアナルを押し込んできた。
「あぁ~ん、先生ぇ~」
「ほぉ~らっ、入れるわよぉ~、いい?」
「うん、入れて……。あぁっ、来る、先生の指が、あぁぁっ、あぁぁ~ん」
「うっふふ。大袈裟ねぇ。まだ爪が入っただけよ」
「だってぇ~」
「カオルは敏感だから……。特にお尻の性感はね……」
「そうなのぉ?」
「そうよ。だからこうやってドンドン入れていくと、ほぉ~らっ、気持ちイ
イでしょう」
「うん、うん。あぁぁ~イイぃぃ、気持ちイイよぉ~」
「ねっ、そうしたらこうやってあなるの周りをほぐすの様にしてぇ」
「あぁぁっ、先生ぇ、それっ、それ気持ちイイぃ~」
「気持ちイイ? こうすとアナルがほぐれて、太いものが入るのよ」
「う、うん。そんな気がするぅ」
「そんな気がする? うっふふ。それじゃ木琴のバチ、入れましょうねぇ」
「はっ、はい……」
すると丸く固いモノが押し付けられるのが分かりました。それはやや強引な
感じで、アナルをグイグイと押し拡げてきます。
「さぁ、後一押しで入るわぁ。いい? 入れるわよぉ……」