20「南ちゃんを感じるだけ感じさせて、逝かせてあげないの。残酷でしょう?」「逝かせない……? って、逝かせてくれないんですか?」「そうよ。それが今から南ちゃんの身に起こるのよ」玲はベッドの下から電マを取りだした。「コレ、使ったコトある? オナニーの時か」「ないですぅ」「あらっ、ないの? それじゃ使って上げる。凄く気持ちイイんだから」玲は南に見せつけるようにスイッチを入れると、それを胸へと近づけ、そのま...