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あなたの燃える手で

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ダブルフェイス

20
「南ちゃんを感じるだけ感じさせて、逝かせてあげないの。残酷でしょう?」
「逝かせない……? って、逝かせてくれないんですか?」
「そうよ。それが今から南ちゃんの身に起こるのよ」

玲はベッドの下から電マを取りだした。
「コレ、使ったコトある? オナニーの時か」
「ないですぅ」
「あらっ、ないの? それじゃ使って上げる。凄く気持ちイイんだから」
玲は南に見せつけるようにスイッチを入れると、それを胸へと近づけ、そのま
まそっと乳房に当てた。
「あぁっ……」
「どう?」
「うぅん、まだよく……」
「そう。じゃ、ここは」
玲は乳房に当てていた電マを垂直に立て、真上から乳首に当てた。
「あぁ、あぁぁ、なんか、なんか気持ちイイ……、ですぅ」
「うふふっ、段々感じてくるわよ」
「あたしがこっちをしゃぶってあげる」
千鶴が反対側の乳首に吸い付いた。
「あぁぁ~ん、千鶴さぁん」
「さぁ、今度はいよいよ」
電マはどんどん下半身へと移動していく。
「先生にたっぷり責めて貰いなさい」
「あぁぁ~ん、先生……」
「うふふっ、怖い? 大丈夫、すぐ気持ち良くなるわ」
ベッドの四隅に四肢を伸ばし、X字に拘束されている南。腰の下には枕を入れ
られ、その股間は天井へと突き上げられている。
そんな股間に今、玲の持つ電マのヘッド部分が押し当てられた。
「あぁっ、あぁぁ~ん、だえぇ~ん」
「このままにしておくと、ドンドン気持ち良くなって……」
「すぐに逝っちゃうわよ、南ちゃん」
「いやっ、あぁっ、だめっ、あぁぁ~ん、なんか気持ちいいぃ~」
「コレで逝くのもね、また格別なものよ」
「電マってとっても気持ちいいんだからぁ」
「さぁ、もっと可愛い声を聞かせて頂戴、南ちゃん。あなたの可愛い声を」
「声は声でも喘ぎ声、だけどね、うっふふふっ」
「あぁ~ん、あぁぁ~ん、だめっ、ああぁ~いいぃ、気持ちいいぃ~」
「ねっ、言った通りでしょう?」 
「もう全身ピンク色になっちゃって……。可愛い」
「あぁぁ~、逝くぅ、逝くぅ」
「いいわよ、いつでも逝って……」
「それが女の快感よ。もっと経験を積めば、もっと深い快感と悦楽が得られる
わ。女同士なら特にね」
「本当よ。男では得られない快感もあるの」
「ねぇ、これから時々3人で会いましょうよ。そうしたらあたし達がそれを教
えて上げる。極上の快感を」
「そうねぇ、都合が付けばいつでもいらっしゃいな。楽しみましょう」
「はい、是非……。それじゃ連絡先を……」
「それは後で。取り敢えず今は逝かせて上げる」
「はい」
そして電マは、南が逝くまで当てられた。

「あぁぁ~だめっ、逝くッ、逝くっ、あぁぁ~逝くぅぅ~」
動かぬ身体を引きつらせ、南は2人に逝かされた。
そしてそれが、2人の奴隷になった証となった。
「ねぇ南、もう一回逝きたい?」
「はっ、はい。逝きたいです」
「まぁ、すっかり素直になって」
「えっ……?」
「ううん、いいのよ。奴隷らしくなったっていうことよ」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土