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あなたの燃える手で

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ダブルフェイス

21 最終話
南のスマホが着信を告げた。画面には千鶴の名が浮かんでいる。
「はい」
「もしもし、南ちゃん? 今夜先生のマンションに来ない? またいっぱい可
愛がってあげるから、ねっ。いらっしゃいよ」

その夜、南がマンションを訪れると、彼女はすぐに全裸にされ、3人でシャワ
ーを浴びると、そのまま寝室へと連れて行かれた。
南は大きなベッドの中央に寝かされ、その顔を玲が立ったまま跨いだ。
「下からよく見えるでしょう」
「はい。よく見えます」
「どう? あたしのおま○こ」
「凄くイヤラシイです」
そして千鶴が南の横に膝立ちになった。
「少し黒くて、ビラビラが大きいでしょう。もしかしたら、イヤラシイ蜜でも
うトロトロかもよ……」
玲は南の顔を見下ろしながら、頭を挟むように両膝をついた。
「ほらっ、お舐め、南。イヤラシイ蜜でトロトロのおま○こを」
「はい」
南は可愛い舌を花びらの間に入れた。
「うふふっ、良かったわねぇ、美味しい蜜を舐めさせて貰えて……」
「奥までお舐め。ほらっ、もっと舌を伸ばして。そう、そうよ」
「先生の蜜、美味しい?」
「はい、美味しいです」
「そう、後であたしのも舐めさせて上げるわ」
「あらっ、千鶴。今でもいいわよ」
「はい。それでは失礼して……」
千鶴は玲と向かい合うようにして南の頭を跨いだ。玲と千鶴は互いに抱き合
い、唇を重ねながら順番に股間を南の口へと持っていく。
「いいわねぇ、南。二つのおま○こを味わえて」
「ほらっ、開いて上げるから、もっとお舐め」
玲は両手を自分の股間に持っていき、自ら花びらを拡げた。
「あたしも」
千鶴も花びらを拡げた。するとソコに南の舌が滑り込む。
「あたしと先生、どっちの蜜が美味しい?」
「お二人とも美味しいですぅ」
「あらっ、ちゃんと分かってるのね。うっふふふっ」
「こんな恰好してたら、なんだかオシッコしたくなってきちゃったわ」
「あたしもです、先生」
「ねぇ、この子に掛けてみない?」
「はい。掛けたいですぅ……。ねぇ、南ちゃん、いいわよねぇ?」
「はい、南にお二人のオシッコ掛けて下さい」
「よく言えました。それでは早速……」

3人は広い浴室へ入った。まず南が横たわり、2人は南の体を跨いで向かい合
った。そして互いに二の腕辺りを握る。
「いいわよ千鶴、掛けてあげて」
「はい、それではお先に……」
千鶴の股間から噴き出した黄金色の飛沫が、南の胸元から腰へと流れていく。
「どう? 温かいでしょう」
「はい。温かいです」
「次はあたしよ。同じところじゃつまらないわねぇ。そうだ南。飲みなさい」
「えっ?」
「あたしのオシッコを飲むの。出来るでしょう」
「出来るわよねぇ、だって南ちゃんあたしと先生の奴隷だもん。ねぇ~」
「は、はい……」
玲はベッドの時の上のように、南の頭を跨いでしゃがんだ。
「口を開けて。そう、いくわよ」
玲の黄金色の飛沫は、勢いよく南の口の中へと注がれていく。
ソレがすぐに溢れ始めると、玲は南の顔に万遍なく掛け続けた。飛沫は南の顔
で流れに代わり、髪を濡らし排水溝へと消えていった。


EPILOGUE
「ありがとうございます。天宮玲、天宮玲でございます」
肩からタスキを掛け、白い手袋をした玲は、その手を常に振り続けている。
「男性優位の風潮には、もう黙っていられません」

「あたしにオシッコ掛けた変態さんが、尤もらしいコト言うのね……」

「女性の更なる地位向上を目指し、女性同士手を取り合い、この様な風潮を打
破すべく、わたくしは国政に訴えてまいります」
 
「今度は浣腸とか言ってたけど……。ねっ、変態議員さん」

「これからも "男には任せておけない もう待てない" 。を合言葉に、頑張って
まいります。天宮玲、天宮玲でございます」
玲は右を向き左を向き、今は南に背を向けて手を振っている。

そんな時、南は着信を告げたスマホを見た。そこには千鶴の名が……。
「もしもし、南ちゃん? 今夜先生のマンションに~」
「いいですよ。もちろん。お浣腸楽しみにしています」


ーENDー


Comments 2

醜女  

政治家がレズで若い女の子にイタズラしてるシチュエーション好きなので興奮しました!

2020/07/12 (Sun) 06:23 | EDIT | REPLY |   
蛍月  

醜女さん、コメントありがとうございます。

今回は比較的軽い感じでしたが、次回作は久しぶりの病院物です。
白い〜 のシリーズとは違う、全く新しいシチュエーションと物語
お送りします。
今回が醤油ラーメンなら、次回作はコッテコテの豚骨ラーメンになるかと・・・w
どうぞお楽しみに・・・。

2020/07/12 (Sun) 07:28 | EDIT | REPLY |   

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土