16南はピンクのローターを、千鶴は白いローターを手にした。二人がスイッチを入れると。二重奏のようなモーター音が玲の耳にも届いた。「ではわたくしが責めてみます。まず、皮を剥いて。そこにローターを……」白いローターが、紅いクリにキスをするように触れた。「ひぃっ、ひぃぃぃ~、あぁぁ~だめっ、だめよ千鶴ぅ~」「うわっ、凄ぉい。凄い反応。あたしもやりたぁーい」「どうぞお好きなだけ。南女王様……」ローターを持った手...