2ntブログ

あなたの燃える手で

Welcome to my blog

Archive2020年05月20日 1/1

百合の宿 卍庵

34:最終話 本当に気の遠くなる時間、あたしは焦らされました。やがてせいも今も尽き果てた尽き果てたあたしを見下ろし、女将さんは言ったのです。「それではこの辺で一度、逝って頂きますわ……」「えっ? 一度……?」「はい、一度……。逝ったらまたじっくりと責めて。そうだ、今度は連続で逝って頂いても宜しゅう御座いますよ」「連続……?」「はい。そうですね、十回くらいで如何でしょう」「十回も……、ですか」「あらっ、あっとい...

  •  0
  •  0
About this site
女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
About me
誠に恐縮ですが、不適切と思われるコメント・トラックバック、または商業サイトは、削除させていただくことがあります。

更新日:日・水・土