47「10分我慢しなさい。我慢できたら逝かせてあげるわ」その約束を信じ、弥生は10分を堪え抜いた。「よく頑張ったわね。それじゃ、これを使って逝かせてあげるわ」雪絵が弥生に見せたもの、それは黒いディルドだった。数本のベルトで腰に装着して使うそれは、表面に血管のような筋が走る、長くて太くいモノだった。「どう? 逞しいでしょう」「そ、それを……、あたしに」「そうよ、これであなたを犯すの。あなたはあたしに犯されな...