43地下二階で分娩台に拘束された弥生。そんな彼女に、魔女の媚薬と呼ばれる媚薬が、その効果を遺憾無く発揮し始めた。呼吸は荒く、全身は紅潮し、赤みを増した粘膜はヌメヌメと濡れ光っている。「はぁぁ、あたし、あたし……」「媚薬が効いてきたみたいね。その状態がずっと続くのよ。薬が切れるまで」「えぇ?」「大丈夫。別に毒でもないし、体にも害はないわ。ただ性欲が高まって、全身が敏感になって。いつもより強い快感を得られ...