45「さぁ、じっくりと可愛がってあげましょうねぇ」雪絵の持った習字の小筆。そのバラけた筆先が、皮を剥かれた弥生の肉芽に近づいた。肉芽の皮はリングで締め付けられ、手を離しても戻ることはない。しかもソコは、魔女の媚薬で果てし無く疼き続けているのだ。「いやっ、いやですぅ。そこだけはやめてください」「そうねぇ、今一番触って欲しくないところだものねぇ。そんなところをこうやって、筆の穂先だけでそぉ~っと……、ほぉ...