2七海はディルドのベルトをしっかりと閉めると、その位置を微調整しながらベッドへと歩いた。「まぁ、用意がいいのね。それで私を犯してくれるの?」「はい、あたくしもムラムラしているのもので……。」「あらっ、そう。ちょうど良かったわねぇ。それじゃ、お願いしょうかしら」「はい」そして短い沈黙が流れた。この沈黙の間に、彩乃は犯される女に。七海は犯す女へと変わる。これは七海がこの家に来てから5年の間に培われた、暗...