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あなたの燃える手で

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Archive2009年07月22日 1/1

桃色ティータイム

2不自然に後ろを隠すことも出来ず、マリアはテーブルを拭き続けた。幸い彼女の後ろに客はいない。しかしマリアは気が気ではない。見られているかも? と思うと顔がカッと熱くなり、心拍数が上がっていく。マリアはテーブルを拭き終わると、サッサと逃げるように厨房に戻った。「もう、響子ぉ。超恥ずかしかったよぉ」マリアは中腰で脱がされたショーツを急いで履いている。「もしもパーティーに行ってたら……」響子はそう言い掛け...

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土