† 6ベッドから見上げる紫苑様の胸に、銀のロザリオが光っていました。紫苑様は、お腹に溜まっていた聖水を胸のほうに伸ばしながらわき腹を、更に乳房を迂回しながら首の下まで聖水を塗りました。下は恥ずかしい茂みを避けながら、太ももの付け根まで塗り伸ばしていきました。紫苑様が再び壷を手に取り、今度は右手に聖水を溜めていきました。そして手を合わせるように両手に塗りつけると、その手をさっき塗り残した、わたしの両乳...