48「ほらっ、もう1度たっぷり塗ってあげるわ。奥までよ~くね」「もういいでしょう、やめてぇ。痒い。ねぇ痒いのぉ」「なぁ~に、これ位で。ほらもう1回よ」真弓は筆をビーカーに浸してはアナルの内側に薬を塗り付けてゆく。ペンライトの光に照らされながら、今や筆の届かないところまでも薬が流れ込み、粘膜を刺激する痒みはその勢力範囲を拡げていった。「ふふふっ、痒いでしょう。でもお楽しみはまだこれからよ。でもその前に...