463方向に拡張されたゆかりのアナルに、ペンライトの光が入り込む。室内ではさほど目立たないその光も、肉色の洞窟を照らすには十分な明るさだった。「なかなか綺麗よ。ほら、見てごらんなさい」真弓はモニターを見るようにゆかりを促した。四つん這いの体勢から頭を上げたゆかりの目に、自らのアナルの内壁が飛び込んできた。「あっ、あれがあたしの?」「そうよ。綺麗でしょ? トイレは済ませたの? 何もないみたいね。ふふ...