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あなたの燃える手で

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蛍の言の葉

******** interview with character ********

「あとがき」代わりの、蛍月とキャラクターのトークをお楽しみ下さい。

☆ interviewer : 蛍月
★ this guest :マリア

第1回目のゲストはマリアさんにお越し頂きました。
マリアさんこんにちは。よろしくお願いします。
 「こんにちは、マリアです。よろしくお願いしますって、もぉ~蛍さん
  堅いですよぉ~。いつもそんな感じじゃないクセにぃー!」
まぁまぁまぁまぁ、初めてだから緊張してんの。ねっ! わかるでしょ!
 「えぇー! ホントですかぁ~?」
ホントだって、ほらっ! トーク始めるよ! 
 「はぁ~い、お願いしまぁ~す」
まずはどうだった、今回のストーリーは?
 「んん~、あたしはもっと海の場面があった方が……って」
海の場面が少なかった?
 「だって、せっかくの夏休みスペシャルだし……それに2人に責められて、
  あたしも気持ちよかったし……」
ナルホド、もっと責めて欲しかったってコト?
 「うぅ~ん、それもあるけど、全13話で海に出発するのが6話でしょう」
うんうん。
 「そこはやっぱり2話位からとか、いきなり海からでも良かったかなって」
んん~、いきなり海からかぁー。それもアリかもね。
 「そうでしょう? 麗子さんとママの話はまた別の機会にしても……」
それって、麗子さんは出てこなくてもよかったってコト?
 「えっ? そう言うコトじゃなくて。コレ、麗子さんには内緒ですよ!」
えぇー、言っちゃおうかなぁ~。またお仕置きされちゃうよ!
 「もぅ~! ダメですよ、絶対内緒ですからね!」
わかった、わかった。内緒にしとくよ……たぶん。
 「何ソレ! ホントにもぅ~」
明日香ちゃんとは今回初めて会ったわけだけど、どうだった?
 「明日香ちゃん、第1印象は大人しそうな子だなぁって思ったんだけどぉ」
違ってた?
 「うん、意外にやるなぁーって思った。だって、あんなこと……」
それは響子ちゃんがいたからじゃない?
 「そうかもしれないけど。でもお陰で一気に仲良くなっちゃった」
それはそれは・・・。そういえば、帰ってから麗子さんにお仕置きされた?
 「それはもうシッカリと・・・いつもの調子で」
やっぱりねぇ~。
 「えぇ? そのコトも話すんですかぁ?」
ううん、いいよ。それはまた別のお話ということにするから。
 「よかったぁ、どうしようかと思っちゃた」
それじゃ今日はこの辺で。
 「えっ? あっ、はいっ!」
今回のゲスト、マリアさんでしたぁー!
 「ありがとうございましたぁ」

*・*・*

今日はこの後、どっか行くの?
 「んん~、アマデウスにでも行ってみようかなぁ、あれから行ってないし」
そうなんだ? 響子ちゃんとママによろしく言っておいてね。
 「はぁい」
それじゃまた。バイバイ。
 「バイバ~イ。また呼んで下さいねぇ!」

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土