蛍の言の葉
『蛍の言の葉』は、予告やお知らせ、作者の近況報告などをお伝えします
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このブログの1年を振り返って・・・。
今年はまず『白い魔女』に始まりました。
予想以上に長引いてしまい、なんと全80話にまでに・・・。
1月~8月までの8ヶ月間、ストーリーは冬、季節は真夏、と季節的なギャップが広がり、実は内心焦っていたのを憶えています。
これではイケナイと思い、夏休みスペシャルとして短編に挑戦したのが、
『秘湯の夜』でした。ここでは1人称にも取り組んでみました。
最初は勝手が違う1人称でしたが、何故か書く程にいつかまた書いてみようと思えるようになっていました。
そして再び舞台は「夢の森」の街に戻ってきます。今までチョイ役だったアマデウスの ”あの二人” が、メインになった『狩人はバニラの香り』です。
これは、もう1度自分の足元を見つめ直したような、まさに原点回帰とも言えるような作品となりました。
今年を締めくくる最後の作品は、『ロザリオは赤く輝く』です。いつかまた書いてみようと思っていた1人称。こんなに早く書くことになろうは・・・。
クリスマスに向けて教会を舞台としたこの作品。1人称は正解だったかなと思っています。
さて、来年はどんな1年に? そしてどんな作品が?
いずれにせよ、今年以上の作品が書ければと思っています。
来年も引き続き『あなたの燃える手で』を、
よろしくお願いいたします m(_ _)m
年末のご挨拶は、改めて大晦日にさせていただきます。
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このブログの1年を振り返って・・・。
今年はまず『白い魔女』に始まりました。
予想以上に長引いてしまい、なんと全80話にまでに・・・。
1月~8月までの8ヶ月間、ストーリーは冬、季節は真夏、と季節的なギャップが広がり、実は内心焦っていたのを憶えています。
これではイケナイと思い、夏休みスペシャルとして短編に挑戦したのが、
『秘湯の夜』でした。ここでは1人称にも取り組んでみました。
最初は勝手が違う1人称でしたが、何故か書く程にいつかまた書いてみようと思えるようになっていました。
そして再び舞台は「夢の森」の街に戻ってきます。今までチョイ役だったアマデウスの ”あの二人” が、メインになった『狩人はバニラの香り』です。
これは、もう1度自分の足元を見つめ直したような、まさに原点回帰とも言えるような作品となりました。
今年を締めくくる最後の作品は、『ロザリオは赤く輝く』です。いつかまた書いてみようと思っていた1人称。こんなに早く書くことになろうは・・・。
クリスマスに向けて教会を舞台としたこの作品。1人称は正解だったかなと思っています。
さて、来年はどんな1年に? そしてどんな作品が?
いずれにせよ、今年以上の作品が書ければと思っています。
来年も引き続き『あなたの燃える手で』を、
よろしくお願いいたします m(_ _)m
年末のご挨拶は、改めて大晦日にさせていただきます。