真夜中のティンカーベル
17
美琴が膝ほどの高さのバスタブの淵を握ると、お尻を突き出す格好になる。
園江はヌルついた手を、そんな美琴の股間で拭き取るように擦り付けた。
「ほぉ～らっ、気持ちいいでしょう？ 美琴はココが一番好きだもんねぇ」
「うん、好きぃ。あぁぁ～、おかぁさぁ～ん」
園江の指先が、熊手のように曲がっては伸びた。それは美琴のソコを優しく
滑るように引っ掻き続ける。
「あぁ～ん、そんなっ、そんなのだめぇ～。あぁぁ～ん感じちゃうよぉ～」
「いいのよぉ、もっと感じて、ほらっ、ほぉ～らっ感じちゃう。指先でこう
やってこうやって、ほぉ～ら堪らない」
「あぁぁ～、イイぃぃ～、感じるぅ」
美琴の膝が曲がることは許しても、閉じることは許さない。
「いいのよぉ～。イッパイしてあげる。ほらっ、ほらっ、ほぉ～らっ……」
すると園江が改まったように言った。
「美琴、今日はねぇ、ココよ、コ・コ……」
そう言って園江の右手の中指が触ったところは、美琴のアナルだった。
「えっ、ソコは、お尻の……」
「そう、美琴のお尻の穴。アナルよぉ～」
「まさかソコにぃ？」
「そう、お指を入れてぇ、中で掻き回しちゃうの」
「えぇ？ なんか怖い……」
「大丈夫。美琴ならきっと感じるわ」
「ホント？」
「ホントよ。そんなの試してみれば分かるコトでしょう。だから、ねっ？」
「う、うん……」
「じゃ、入れるわよぉ。ゆっくりねっ、ゆっくり入れてあげる」
園江の右手の中指が、ヌルヌルと美琴のアナルに沈み込んでいく。
「どう？ どんな感じ？ 痛い？」
「ううん、痛くはない。でも、あぁぁ～なんか変な感じぃ～」
「そうねぇ、最初は……。でもそれがね……、すぐに気持ち良くなるのよ」
「確かになんか気持ちイイぃ。それに、凄く奥まで入ってる感じがするぅ」
「そうよぉ。だってお母さんの指が全部、根元まで入ってるんだもん」
「えぇ？ ウソぉ」
「でもね、気持ちイイのはこれから、この指を抜く時なの」
「えっ……？」
園江の指が、時間が戻るように引き抜かれていく。
「あぁぁっ、かっ、感じる。ホントに抜かれる時の方が気持ちイイぃ」
「そうよぉ。分かってきた？ お尻の快感が」
「あぁぁ～、あぁぁ～、イイぃ、気持ちイイよぉ～、おかあさぁ～ん」
「そう、よかったわねぇ。お母さんね、美琴には前も後ろも感じるようにな
って欲しいの。さぁ、今度は奥まで入れて、中で掻き回してみましょうね。
きっと感じるわよ。おま○ことは違うお尻の快感。一度知ったらもう戻れな
い。悪魔のような快感よ」
園江の指が、また美琴のアナルに沈み込んでいく。今度はさっきより深く、
根元まで入ったっ指を更に押し付け、少しでも奥へと潜り込ませる。
「あぁぁ～ん、そんな奥までぇ～？」
「そうよぉ、こんな奥までよぉ～。ほぉ～らっ、動かすわよぉ～。ほらっ」
「あぁん、あぁぁ～、あぁぁ～感じるぅ、気持ちイイよぉ。おかあさぁん」
奥で園江の指が蠢き出すと、同時に手首がグルグルと回り出した。
美琴が膝ほどの高さのバスタブの淵を握ると、お尻を突き出す格好になる。
園江はヌルついた手を、そんな美琴の股間で拭き取るように擦り付けた。
「ほぉ～らっ、気持ちいいでしょう？ 美琴はココが一番好きだもんねぇ」
「うん、好きぃ。あぁぁ～、おかぁさぁ～ん」
園江の指先が、熊手のように曲がっては伸びた。それは美琴のソコを優しく
滑るように引っ掻き続ける。
「あぁ～ん、そんなっ、そんなのだめぇ～。あぁぁ～ん感じちゃうよぉ～」
「いいのよぉ、もっと感じて、ほらっ、ほぉ～らっ感じちゃう。指先でこう
やってこうやって、ほぉ～ら堪らない」
「あぁぁ～、イイぃぃ～、感じるぅ」
美琴の膝が曲がることは許しても、閉じることは許さない。
「いいのよぉ～。イッパイしてあげる。ほらっ、ほらっ、ほぉ～らっ……」
すると園江が改まったように言った。
「美琴、今日はねぇ、ココよ、コ・コ……」
そう言って園江の右手の中指が触ったところは、美琴のアナルだった。
「えっ、ソコは、お尻の……」
「そう、美琴のお尻の穴。アナルよぉ～」
「まさかソコにぃ？」
「そう、お指を入れてぇ、中で掻き回しちゃうの」
「えぇ？ なんか怖い……」
「大丈夫。美琴ならきっと感じるわ」
「ホント？」
「ホントよ。そんなの試してみれば分かるコトでしょう。だから、ねっ？」
「う、うん……」
「じゃ、入れるわよぉ。ゆっくりねっ、ゆっくり入れてあげる」
園江の右手の中指が、ヌルヌルと美琴のアナルに沈み込んでいく。
「どう？ どんな感じ？ 痛い？」
「ううん、痛くはない。でも、あぁぁ～なんか変な感じぃ～」
「そうねぇ、最初は……。でもそれがね……、すぐに気持ち良くなるのよ」
「確かになんか気持ちイイぃ。それに、凄く奥まで入ってる感じがするぅ」
「そうよぉ。だってお母さんの指が全部、根元まで入ってるんだもん」
「えぇ？ ウソぉ」
「でもね、気持ちイイのはこれから、この指を抜く時なの」
「えっ……？」
園江の指が、時間が戻るように引き抜かれていく。
「あぁぁっ、かっ、感じる。ホントに抜かれる時の方が気持ちイイぃ」
「そうよぉ。分かってきた？ お尻の快感が」
「あぁぁ～、あぁぁ～、イイぃ、気持ちイイよぉ～、おかあさぁ～ん」
「そう、よかったわねぇ。お母さんね、美琴には前も後ろも感じるようにな
って欲しいの。さぁ、今度は奥まで入れて、中で掻き回してみましょうね。
きっと感じるわよ。おま○ことは違うお尻の快感。一度知ったらもう戻れな
い。悪魔のような快感よ」
園江の指が、また美琴のアナルに沈み込んでいく。今度はさっきより深く、
根元まで入ったっ指を更に押し付け、少しでも奥へと潜り込ませる。
「あぁぁ～ん、そんな奥までぇ～？」
「そうよぉ、こんな奥までよぉ～。ほぉ～らっ、動かすわよぉ～。ほらっ」
「あぁん、あぁぁ～、あぁぁ～感じるぅ、気持ちイイよぉ。おかあさぁん」
奥で園江の指が蠢き出すと、同時に手首がグルグルと回り出した。
