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あなたの燃える手で

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桃色流星群


「すごくリアルだったわ、七海」
「ありがとうございます。そう言っていただけると、あたくしも嬉しいです」
七海は全裸のまま、まだ彩乃の上に乗ったままだ。
「うふふっ、射精するディルド……。よく考えたわね」
「全部アドリブでございます」
「それだって……、本当に出来ちゃうような気がしたもの」
「幾ら何でもそれは。でもそう思っていただけたなら、七海は幸せでございま
す。次はまた趣向を凝らして……」
「あらっ、今度はあたしが虐めてあげるわ」
「それは光栄でございます」
「何がいい? 鞭? 蝋燭? それとも浣腸がいいかしら?」
「まぁ、お浣腸でございますか? 嫌いではありません。いえ、むしろ好きなく
らいです。ましてや彩乃様にされるなら。いつでもこのお尻、差し出しますわ」
「そう、それじゃ近いうちに浣腸責めにしてあげるわ。大量に入れて、長時間我
慢させるわよ。勿論強制的に」
「はい、是非。そのままおま○こに極太バイブを入れていただいて、思う存分嬲
ってくださいませ」
「やっぱり七海は変態ねぇ。いいわよ。いっぱいかき回してあげる」
「はい、楽しみにしております。……それでは今夜はこの辺で」
「そうね」
「シーツは明日中に洗っておきます。とりあえず今は交換だけ」
ディルドから出た白い液体のついたシーツを剥がすと、新しい物と取り替えた。
「澪の明日の朝食はお願いね。明日は久しぶりの休みで、ちょっと起きられそう
もないわ。本当は一緒に朝食をとったほうがいいんだろうけど……」
「はい。澪様もその辺はご理解いただいております」
「あの子の理解があるのもあなたのおかげよ、七海。ありがとう」
「いえ、とんでもございません。わたくしなど……。それでは失礼いたします」
丁寧に一礼をすると、七海はドアへと向かった。
「七海……」
そんな七海を、まるで別れを惜しむかのように彩乃が呼び止めた。
「はい」
七海が近づくと、彩乃が顔を近づけた。そのまま2人は唇を重ねた。
「七海、あなた……、満足したの?」
「はい。あたくしは自分で……」
「もう……、いいわ。あたしがしてあげるからベッドに……」

七海は全裸でベッドに横たわった。すると彩乃が脚を開かせその間に座った。
「まぁ、七海。こんなに濡らして。私が綺麗にしてあげるわ」
「あぁぁっ、そっ、あぁぁん、あぁっ、あぁっ、そっ、そこっ、あぁぁん」
「七海はクリちゃんがいいのよねぇ~」
「あぁぁ~、はい。あぁぁ~、あぁ上手、上手ですぅ。あぁいいぃぃ~」
「当たり前じゃない。どれだけ七海のココを舐めてきたと思ってるの」
「あぁぁ~いいぃ、そうです、そうです。あぁもうだめっ、逝くぅぅ~」
「あらっ、まだよ。皮を剥いてむき出しになったクリちゃんを、舌でたっぷり、
ゆっくりじっくり舐められるの、好きでしょう?」
「はい。でも、あぁっそんなっ、ダメです。それは、それはだめですぅぅ」
「んん~、ほらっ、こうやってゆっくりじっくり。んん~気持ちいいわねぇ」
「んんあぁぁ~、もう、もうだめっ、あぁ逝くぅ、逝く逝くっ、あぁぁ逝くぅ」
七海のいく瞬間、まさにその真っ只中で、彩乃は舌先のそれをチュッとスポイト
のように吸い上げた。
「ひぃっ、ひぃぃぃぃぃ~、あぁぁ~いぃぃ~、あぁぁ~」
絶頂にあった七海の快感がもう1段階上がり、まるで2段階の絶頂を得たように
七海は逝き果てた。
「さぁ、今夜はもう遅いから寝ましょう」
「はい。ありがとうございました。まさか、こんなに気持ち良くしていただける
なんて。自分でするつもりでいましたから」
「いいのよ。あたしだって気持ち良くしてもらったんだから」
そう言うと、2人は微笑み合って笑った。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土