2ntブログ

あなたの燃える手で

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MORNING LOVE

24
室内にはエアコンが、浴室内も既にすっかり暖まっている。だから京香さんが
服を脱いでも寒いことはないはずだ。
浴室に入ってきた彼女は、その手に2本のバイブを持っていた。
「えっ……、京香さん、それ……」
「あらっ、バイブよ。これがどうかした?」
「どうかしたって……」
今まではシャワーを浴びてからベッドで……。という順序だったから。それが
いきなり浴室でなんて……。
いつもと違う展開にあたしは少し戸惑った。でも京香さんはそんなことにはお
構いなしだ。
「もう洗い終わってる見たいね」
そう言ってあたしの全身を撫で回す。その柔らかな手の平が心地いい。
「四つん這いになって」
「はい……」
決して広くはない浴室。だけど四つん這いになるとやっぱりチョット狭い。
「それじゃ、これでいいわ」
京香さんはあたしをバスタブに向かって立たせると、そのまま腰を折らせた。あたしは前に90度前屈して、バスタブの縁を掴んだ。
すると彼女は、浴室で使っているプラスチックの丸い椅子をあたしの後ろに持
って来て、そこに座った。
「うふふっ、可愛いお尻……」
彼女の指が尾てい骨からアナルへと滑り落ちた。
「あぁ~ん……」
「今日はバイブで2本刺しにしてあげるわ。前と後ろにズブズブとね」
「あぁ嬉しいわ、京香さん」

あたしはいつの間にか、こんな事まで言えるようになっていた。
それはきっと、あたし中に広がる淫らな期待が言わせているのかもしれない。
だって、そこどんな快感が待っているのか、想像しただけでもワクワクする。

「今日もタップリ垂らしてあげるわよ。嬉しいでしょう? 美久」
「あぁ、でも恥ずかしいわ。それを後ろから見られるなんて……」
「そうよ、それもこんな近くからね。でもその前に」
そう言った彼女の声が耳に届いた途端、あたしは彼女の舌を股間に感じた。
「あぁっ、あぁ~ん、き、京香さん」
「あらあらっ、もう濡れてるじゃないの」
「いやっ、言わないで」
「うふふっ、あたしが来るまで我慢できなかったのね。自分で悪戯してたんで
しょう。悪い子ねぇ、美久は」
「そんな、悪戯なんて」
「悪い子はお仕置きしましょうねぇ」
あぁ、この展開。あたしの好きな展開だ。
「ほらっ、まずはお尻にこれよ……」
タイルの上に置いていた紫色のアナルバイブ。それには7つほど繋がったコブ
がある。それを摘み上げると、その先端をあたしのアナルにあてがった。
「あっ……」
「入れるわよ……。ほらっ、力抜いて」
ヌプッ、ヌプッ、とあたしの括約筋を押し広げ、それは1つずつアナルに入り
込んできた。
「あっ、あぁっ、あぁ~ん」
「コッチが入ったらぁ~、前はコレよ……、ほらっ」
「あっ、あぁぁん」

京香さんは黒々とした筋張ったバイブを、あたしの蜜壺奥深くまで差し込んで
きた。

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女が女をじっくりと、生殺しのまま犯していく。その責めに喘ぎ仰け反る体。それは終わり無き苦痛と快楽の序曲。     
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更新日:日・水・土