11剥き出された肉芽。拡げられた尿道口。ソコに二人の筆が襲い掛り、枕で持ち上がったマリアの腰は、何度も繰り返し反り返った。「蜘蛛百合の言う通り、筆責めは効果てきめんね」「はい。敏感な体には特に。そういった意味ではマリアちゃんにはピッタリな責めかと……」「そうなのぉ? マリアちゃん」女将は意地悪く微笑むと、マリアの股間からその顔を見下ろした。「筆は、筆はもうだめっ、もう堪えられません。あぁぁ~だめぇぇ~...