11「あたし、ヒメユリちゃんを生殺しにして虐めたいんです」「まぁ、逝くに逝けない生殺し。わたくしも大好きです。じっくりと嬲って楽しんで参りましょう」両手と片足を梁から吊るされ、あたしの右腕を飲み込んだヒメユリちゃんに、女将の持つローターが近づきました。場所はもちろんリングで剥き出されたクリちゃんです。「いやっ、いやぁぁ~、女将さぁん」「ふふふっ、たっぷりお鳴きヒメユリ。立花様にお前のいい声をお聞かせ...