5女将はヒメユリさんの後ろから抱きつくように両手を前に伸ばし、彼女のビラビラを拡げています。「さぁ、ご覧ください。立花様」もし本当にSの自分がいるなら、そんな自分に会ってみたいと、あたしは思ったのです。「そんなに恥ずかしいの? ヒメユリ……、ちゃん」「立花様。遠慮なさらずに、もっと近くでご覧くださいな」あたしは吊られたヒメユリちゃんの真下へと、体を近づけました。「あぁそんなっ立花様、あたしもう恥ずかし...