22「ジワジワじっくりネチネチと。時間を掛けてたっぷり焦らしてあげるわ」「ダメよ、そんなのだめ。こんなに感じてるのに、逝けないなんて……」「そうよ。感じても感じても逝けない、まさに生き地獄よ」あやめは四つん這いの椿の後ろで腰を据え直すと、フィストファックをしている両腕を改めて微調整した。アナルに入れた左手は可能な限り奥まで入れ、いつもの責め慣れた場所に指先を合わせた。前に入れた右腕は子宮を直撃しながら...